学校からのプリントをため込まないコツ
学校からのプリントは種類が多いだけに整理が難しいですね。整理するリズムができるまでは、思うように片付かないかもしれません。でも、これから紹介する三つのコツさえ押さえておけばプリントをため込むことはないでしょう。
目を通すだけのプリントはその場で処分
学校からのプリントには、目を通して終わるプリントもあります。例えば、予定があわないイベントの情報やちらしは保管する必要がないかもしれません。プリントをため込む人は「取りあえず保管」が多いのです。目を通して役割を終えたプリントは、思い切って処分しましょう。
掲示・プリントケース・保管の3分類
学校からプリントをもらったら、1カ月以上使うものは掲示し、提出するものはプリントケースに入れ、それ以外は画用紙ファイルにとじて保管しましょう。分類の種類を三つに絞ることで、整理を簡単にすることができるのです。そして、プリントケースはできるだけ早く空っぽにすることを心がけます。
兄弟分は一人分だけ残す
兄弟がいると同じプリントをそれぞれでもらってくることがあります。同じプリントは、1枚だけ残して処分するようにしましょう。それだけでもかなりの量を減らすことができます。ただし、提出するプリントは要注意です。提出するプリントは、子ども一人につき1枚提出であることも多いので、捨てる前にはしっかり確認しましょう。
おわりに
学校のプリントは、まとめて整理するよりも毎日コツコツしたほうが楽かもしれません。新学期は、学校からのプリントが増え、読むだけでも大変な作業です。提出期限が短いものも多いため、賢く整理して乗り切りたいですね。
※本記事は掲載時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。ご了承ください。
ピックアップ
「子どもの生きる力を引き出す!」をモットーにして、小学生二人の子育てをしています。現在は、30代後半になりましたが、武蔵野美術大学在学中から物書きを開始しました。職歴は、大学卒業後に会社員として働き、結婚を機に退職しました。現在はフリーランスのライターをしています。保持資格は、簿記3級と秘書検定2級と英検2級です。趣味は「資格の勉強」で、現在は保育士資格取得を目指して勉強をしています。
この記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。