妊娠16週~27週までの赤ちゃんの成長を解説!

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出産を待つ夫婦

妊娠中期はの時期です。辛くしんどかった妊娠初期の悪阻などが収まってくる時期ではありますが、安定期とは言え妊娠中期ならではの症状や赤ちゃんの変化があります。
この時期の赤ちゃんはお腹の中でどのような過ごし方をしているのでしょうか。また、お母さんにどんな影響があるのでしょうか。そんな事をご紹介したいと思います。

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妊娠5ヶ月目の赤ちゃん、お母さんへの影響

お腹がポッコリと膨らんで、周囲にも妊婦さんと気づかれるようになってきます。少しずつマタニティ用品も必要になってくる時期です。悪阻もこのころから少しずつ治まってくるのでマタニティ用品を買いに行けますね。赤ちゃんもこの頃から一気に成長していきます。お母さんにもその成長を感じ取ることができる楽しい時期でもあります。

悪阻は治まったけど、次は便秘で悩む・・・

悪阻や身体のだるさ、激しい睡魔など、食べ悪阻など妊娠初期にあった辛い症状が治まってくる時期です。

食事を食べられなくて体重が減ってしまったなど、本当に涙が出るほど辛い経験を私もしました・・・。ですが、5ヶ月になった途端にピタリと止まりました。

しかし、次に悩まされたのは便秘です。水分が赤ちゃんに回ってしまい、水分不足になりがちです。5ヶ月の赤ちゃんは、一般的な大人の頭部位の大きさまで成長しますので、骨盤の歪みや腸への圧迫で排便がうまくできにくくなります。

悪阻が治まって食事がおいしい時ですが、こまめな水分補給に、排便に良い食事を心がける事が大切です。

女の子?男の子?性別が判明する頃

5ヶ月目の赤ちゃんは生殖器が出来上がる時期です。

エコーの時に、足を閉じていたり、赤ちゃんの向き加減で分からない事もしばしばありますが、男の子か?女の子か?うまくいけば分かるので、どんな名まえにするか、どんな服を買おうか色々と想像膨らむ楽しい時期です。生殖器だけでなく、髪の毛や眉毛なども生えてきます。脳もどんどん発達していきます。

よって、お母さんのストレスも赤ちゃんに影響するようになります。脳の発達により、記憶能力が出来るようになる為出産後にも影響すると言われています。なので、ゆったりとリラックスして、穏やかに過ごせるように心がけましょう。

5ヶ月目後半には胎動を感じる?

この時期の赤ちゃんは身体のバランスが整い、3頭身になります。

手足を動かしたり、身体をぐるぐる回したりとお母さんのおなかの中で沢山動き回ります。5ヶ月目後半には、身体も大きくなっているので動き回ると胎動を感じる事があります。まだ小さな胎動なので、普段は中々気づかない事の方が多いかもしれませんがお風呂でゆっくり湯船に浸かっている時や、睡眠時に感じるかもしれません。

下腹部あたりを、モゾモゾしたり、小さくポコポコするのを感じます。ゆっくり静かにして、お腹に手を当てて胎動を楽しんでみましょう。

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妊娠6ヶ月目の赤ちゃん、お母さんへの影響

赤ちゃんの成長がより早くなる時期です。身体も体重も急成長していきます。

身長は30cm程になり、体重は600g~700g程になります。赤ちゃんの全体像もエコーでは映らなくなり、大きさもこの頃から個人差がでるようになります。お腹も重くなり、腰痛を引き起こすお母さんもいます。とこちゃんベルトなどで、腰を固定するなどしましょう。

聴覚の発達でお母さんの声が聞こえてる

お腹の中の赤ちゃんは既に耳が聞こえています。ですが、羊水の中にいる赤ちゃんには空気が振動しないので実際外にいる程音は伝わっていません。よって、音楽や周りの雑音等までは聞こえていません。しかし、お母さんの声はお腹の中で響いて聞こえています。

また、お腹をたたく音も聞こえています。赤ちゃんにとって何よりも一番良い胎教はお母さんの優しい声です。お腹に優しく話しかけたり、やさしくさすってみたりしてあげてください。

味蕾が発達し、味を感じる事ができる

妊娠21週目頃に、赤ちゃんの舌にある「味蕾(みらい)」という器官によって味を感じる事ができます。羊水にはお母さんのたべた物の栄養が溶け込み、味ができています。お腹の中の赤ちゃんは羊水を飲みこんでいるので、その味を感じる事ができます。

赤ちゃんの味蕾は大人の3割程多いので、大人と同じ濃い味にすると味覚が鈍ってしまいます。この時点で、子供の味覚が決まってしまうわけではありませんが、普段摂る食事は気にしてあげましょう。

また、お母さん自身の体重管理にもなります。栄養バランスの良い食事を心がけましょう。

逆子と言われた?!まだ大丈夫!

赤ちゃんが足を下に向けている状態だった。でも、まだこの時期は赤ちゃんがお腹の中で動き回っている時期なので、自然と治る事が多いです。なので、まだ心配しなくても大丈夫!それでも、心配なお母さんもいます。そんな時は逆子を治す体操をしてみましょう!

おしりを高く上げる事で胎盤から赤ちゃんをズラし回転させやすくします。また、お腹の中をゆるめ、赤ちゃんが動きやすいようにしてあげるのも良いです。仰向けになり、お腹に手を置きゆっくり大きく深呼吸をしてあげましょう。

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妊娠7ヶ月目の赤ちゃん、お母さんへの影響

お腹を痛いくらいに蹴って動き回る赤ちゃんは、身長も34cm程までになり、体重は1000g程まで成長します。

もう、妊娠後半にも入る頃ですね。羊水も増加し、お母さんは身体への負担が大きくなります。特に体重増加が気になる所です、体重が増えすぎてしまうと出産時に時間がかかってしまう事があるのでスムーズなお産の為にも食事制限をしっかり行いましょう。

赤ちゃんらしい丸い身体になってくる

この頃には、赤ちゃんの身体に皮下脂肪がついてきて、皮膚がだんだんと厚くなり丈夫になってきます。同時に、骨格や関節なども発達し、筋肉も固くなってきます。お母さんのお腹の中で、掌を開いたり握ったりとできる動作も増えていきます。

髪の毛も伸びてきたりと、赤ちゃんらしい姿になります。この時にお母さんの食事が乱れていると赤ちゃんに影響するので普段から気をつけましょう。胎盤を通して血液が必要になるので、貧血にもなりやすいです。血液数値が低いと出産時の出血量が増えてしまい、母体にあまりよくありません。鉄分をしっかり摂る事も重要です。

五感の発達、目はまだ見えてないの?

7ヶ月目にもなると、ママの声くらいしか聞こえていなかった赤ちゃんも外の音が聞こえるようになってきます。お腹の壁が薄くなる事で音が聞こえやすくもなります。パパの声もちゃんと聞こえるようになります。味覚、嗅覚もほぼ完成されます。苦み、甘みの区別がつくようになります。

鼻の穴も開通するので、産まれてすぐにお母さんのおっぱいの臭いを嗅ぎわける事ができます。

では、視覚はどうでしょうか。

目はまだ見えてはいませんが、光を感じ取ることはできるようになります。お母さんのホルモンにより、昼夜の区別もつき、お腹の中で睡眠のリズムができるようになってきます。

妊娠中毒症の危険、赤ちゃんへの影響

妊娠後期になろうとするこの頃に気をつけなければいけないのは、妊娠中毒症です。太りすぎ、睡眠不足、糖尿病や高血圧などのお母さんはこれになりやすいと言われています。妊娠中毒症になると、赤ちゃんへの栄養が減ってしまいます。それが続くと、発育が悪くなり赤ちゃんが痩せていき危険な状態になってしまいます。

未熟な状態でもで取り出してあげないといけなくなります。後遺症などが残ってしまう場合もあります。妊娠中毒症は予防できるので、赤ちゃんの為に先生と取り組む事が大切です。

おわりに

16週~27週の妊娠中期の間は赤ちゃんの成長が目まぐるしい時期です。

また、お腹が大きくなりお母さんの負担が大きくなる頃でもあります。安定期になり、辛い時期を抜けたとは言え、息切れなどで疲れやすくなってしまいます。パパにもしっかりと妊娠中の症状を知ってもらい、普段の家事なども手伝ってもらえるとありがたいですね。リラックスして、赤ちゃんが産まれるのを楽しみにしましょう!

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