妊娠後期に訪れる腰痛の原因と6つの対策法

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腰痛の妊婦

妊娠後期には、妊娠する前に腰痛がなかった人でも症状が現れることがあります。妊娠中は安易に薬を飲むこともためらわれるので、対処には頭をひねらせてしまいますよね。症状が続くとストレスも溜まってしまいますが、妊娠中にストレスは大敵です。今回は、ストレスをためてしまわないためにも、妊娠後期の腰痛の原因と対策法をご紹介していきます。

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妊娠後期の腰痛の原因と注意点は?

まずは、妊娠後期に何が原因で腰痛になってしまい、対策を行う時に何を注意していけばいいのかを紹介していきます。妊娠前から腰痛対策を行っていた人は、妊娠中に行うと危険な場合もあるので特に注意してください。

妊娠後期の腰痛は体制の変化が原因

妊娠後期の腰痛の原因は、体勢の変化が原因によって引き起こされます。妊娠してお腹回りが目立つようになってくると、妊娠前に比べて体にかかる負荷は増加しています。常に数キロの重さをお腹に抱え続けている状態になるため、一瞬も休まる暇がなくなってしまうのです。これによって背骨には負荷がかかり続けて、腰痛の症状が起こってしまいます。

ホルモンバランスやストレスでも腰痛は引き起こされる

妊娠後期にはホルモンバランスが変わっていきますが、それも腰痛の原因となります。妊娠後期には産道を広げるための、リラキシンというホルモンの一種が分泌されますが、これはじん帯等を緩める効果があるので、骨盤が広がり負荷が強くかかってしまいます。また、ホルモンバランスの変化によってストレスがたまると、些細なことでもイライラしてしまいます。そして、ストレスが溜まっていると筋肉の収縮などが強く出るため、これも体に負荷をかけてしまいます。

妊娠中の腰痛対策にはどんな注意点があるのか?

妊娠中には腰痛対策を行っていくにも注意が必要です。まず、薬を使って対策を行っていくのは、出来るだけ避けたほうが良いものです。市販の薬であっても妊娠中は赤ちゃんへ与える影響があるので、お医者さんに相談せずに服用してはいけません。また、見落とされがちではありますが、湿布を利用していくのも控えるようにしましょう。薬と同じで赤ちゃんへ悪影響を与えてしまうことがあります。

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妊娠後期の腰痛に効く具体的な対策は?

薬を使うのを控えなければいけないのであれば、妊娠後期の腰痛対策には何があるのでしょうか。ここでは、妊娠中であっても行うことが出来る対策を紹介していきます。過ぎに始めることが出来るものもあるので、一つずつ確認していきましょう。

準備なしで始めることが出来る対策

なんの用意もなく始めることが出来るものとしては、単純ではありますがストレッチが有効です。腰痛の原因の一つに筋肉の収縮がありますが、それを解消するためにはストレッチが有効です。無理のない範囲で体を動かしていくことによって、体凝りをほぐしていくことが腰痛の解消につながります。手軽にできるものとしては、ほかにもマッサージなどがありますが、その際はおなかに負担をかけるようなものは行わないようにしましょう。

適度に体を動かして行う腰痛対策

筋肉の収縮をほぐすためには、体を動かすことも必要です。もちろん激しい運動などはできませんが、マタニティヨガやスイミングなどであれば、妊娠中でも安心して行うことが出来ます。体を動かすことは筋肉をほぐすだけでなく、ストレスの解消にも役立ちます。楽しみながら行っていくことが出来ればさらに効果は上がるので、自分が楽しく続けられるようなものを見つけていきましょう。

骨盤ベルトを巻くようにしていく

妊娠中に骨盤ベルトを巻くことは、体への負荷を軽減させるものなので、腰痛の原因を根本から減らしていくことが出来ます。特に何をする必要もなく、腰に巻いておくだけなので対策としては一番簡単です。ただし、骨盤ベルトは自分の状況に合わせたものを正しい位置でつけないと効果が発揮されないので、お医者さんに相談しながら選んでいきましょう。

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普段の生活から症状を改善するには?

いくつかの妊娠後期の腰痛対策を紹介していきましたが、時間や場所の関係で実際に行うことが出来ないものもあったかもしれません。ここでは、普段の生活の中から症状を改善していくためのポイントを紹介していきます。

手軽にできる趣味を見つけていく

妊娠中はとにかく精神的に不安定になりやすいものです。妊娠中はストレスの発散方法も制限されるので、精神的にもつらく、腰痛もつらい状態になってしまいます。そのため、手軽にできる趣味を普段の生活に取り入れていくのが症状を改善するポイントとなります。一日の中の10分や20分の時間でも、趣味の世界に入ることが出来る時間を作っていくとストレスの解消に役立ちます。

重いものを持たず体勢に気を付ける

普段の生活の中から症状を改善していくには、負担の解消も大切ですが、負担そのものをなくしていくことが重要です。そのためには、出来るだけ重いものは持たないようにしたり、楽な体制をとり続けるように気を付けましょう。横になっているときなどはシムスの体位などを行っていくようにすると、負担の少ない生活を贈ることが出来ます。

体を冷やさず暖かい状態を保ち続ける

妊娠中以外でもそうですが、腰痛に体の冷えはよくありません。出来るだけ暖かい恰好をしながら、汗をかいてしまった場合はすぐに着替えることを心がけていきましょう。汗をかいて着替えずにいると服を着こんでいても体は冷えていきます。体を冷やしてしまうことは、腰痛だけでなく、お腹の中の赤ちゃんにも影響が出てしまうことがあるので、十分に注意が必要です。

おわりに

妊娠後期の腰痛は、精神的にも肉体的にもつらいものです。しかし、対策さえしっかりと行っていくことが出来れば、そのつらさは軽減することが出来ます。自分のつらさが減っていくことは、最終的にはおなかの中の赤ちゃんの安全にもつながります。我慢をするのではなく、積極的に対策を行っていき、赤ちゃんを迎えてあげましょう。

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