妊娠後期に風邪をひいたら赤ちゃんに影響する?正しい対処法3選

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妊娠後期に風邪をひいたら赤ちゃんに影響する?正しい対処法3選

妊娠中は、女性にとって非常にデリケートな時期となります。普段ならば自分のことだけを考えれば良いような時でも、お腹の子供のことを考えなければなりません。例えば自分の体調のことも、自分だけの問題ではなくなってしまいます。

そんな体調に関して、考えなければならないのが「風邪」です。妊娠中は通常に比べて免疫力が低下してしまっている状態になっていることが多く、通常よりも風邪を引きやすくなってしまっていることが多くあります。

ただ、通常ならば風邪は薬を使えばそれほど時間をかけずに治せるものですが、問題は妊娠中の場合、薬が子供に影響を懸念があることです。そこで妊娠後期に風邪を引いた場合の対処法を3つ、ご紹介します。

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1.かかりつけの産婦人科に掛かる対処法

産婦人科

妊娠中に風邪を引いてしまった場合、まず考えられる対処法は普段検診に使用している産婦人科で診療を行ってもらうことです。

妊婦の体調管理についても産婦人科の仕事の範疇であるため、風邪であれば十分対処してもらうことが可能です。当然、普段受診していることで妊娠中であることが伝わっているため、妊娠中であることを伝える必要がありません。

基本的には、風邪とは言え自分だけで判断することは難しいため、まずは一度産婦人科を受診し、どのような状態であるのかを確認しておくようにしましょう。

それほど問題がないということが分かれば、それで安心して治療を進めることができます。

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2.その他の病院にかかる対処法

母子手帳

では、普段使っている産婦人科医院が物理的に離れているなどの事情がある場合はどうするのが良いでしょうか。

風邪の疑いがあるときにあまり長距離を移動するのもかえって体に良くないため、その場合には、別の病院で診療を受けるという方法を考えることができます。

風邪の診療であれば概ねどの診療科の病院であっても対応してもらうことができるため、最寄りの病院を利用するので十分でしょう。

ただし、この場合注意しなければならないのは、自分が妊娠中であることを明確に伝えることです。

妊娠後期となるとお腹も大きくなっており、分かってもらえる場合が多いですが、人によっては見た目に出にくい場合もあり、妊娠中であることが分かってもらえない場合もあります。

妊娠中に飲むと胎児に悪影響がでてしまう薬もあるため、そういったものを避けて薬の処方を受けることができるように、ちゃんと母子手帳を出して妊娠中であることを伝えて治療してもらいましょう。

とは言え、妊娠中には全ての薬を使うことができないというわけではありません。一部の薬さえ避けていれば、特に問題なく治療を行うことができます。

3.風邪薬を使わない対処法

風邪薬

薬学的には安全であると分かっていても、心情的に妊娠中にはあまり薬を飲みたくない、と感じる方も多いでしょう。その場合には、薬を使わない風邪の治療を行うようにしましょう。

風邪の治療は基本的に自然治癒がベースとなっているものであるため、薬を利用しなくとも効果的な治療を自分で行うことができます。ただし、重症化の恐れがないわけではないため、必ず一度は病院を受診するようにしてください。

自力での自然治癒を目指す場合、重要になるのが「食事」です。体内の免疫力を高めてくれるような食材を多く摂取するよう心がけましょう。そうやって自然治癒力を向上させて治すという方法になります。

効果的な栄養素の代表としてはビタミンCがあります。これを多く摂取するようにすることで、風邪の症状を抑えやすくできます。

自力での自然治癒を目指す場合、次に重要になるのが「睡眠を多くとること」です。しっかりと睡眠を取っていると、睡眠中に免疫力が高まり、自然と風邪を治癒してくれます。

ただし、咳などの症状が厳しい時には熟睡することが難しくなってしまうため、その点については薬の使用も考えると良いでしょう。

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一番良いのは風邪を引かないこと

マスク

ここまで、風邪を引いてしまった場合にどのように対処するのかについて、ご紹介をしてきました。しかし、一番良いのはそもそも風邪を引かないようにすることです。

完全に風邪を遮断することはなかなか難しいですが、ふだんの生活で気を付けることによって風邪はある程度までなら予防することが可能です。

まず、そもそも感染源となる「人混み」を避けることが重要です。特に冬場の場合にはこういった人の多い場所から感染してしまう可能性が高いため、あまり近寄らないようにしましょう。

近寄る場合にはマスクをするなど、対策をしておくことが重要です。人混みなど、人が多いところから帰った後には、必ず良く手洗いをし、うがいをするようにしましょう。

基本的な対処法ですが、習慣化しておくことで大幅に風邪のリスクを下げることができます。また電車のつり革をさわった場合は手を洗うか除菌をしておくことをおすすめします。

また、普段からしっかりと栄養を考えた食事をすること、睡眠をしっかりとることも風邪予防のためには欠かせません。風邪をひかないためにも、元気な赤ちゃんを産むためにも、健康な暮らしを心がけましょう。

おわりに

妊娠中はさまざまな体の変化があり、通常と比べて体調が悪くなってしまいやすい時期です。そんな中でさらに風邪を引くと、体調の悪化が著しいものとなってしまうこともあります。

予防が第一ですが、かかってしまった場合やどうしても苦しい場合は、必ず早めに医師に相談するようにしましょう。

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