妊娠中のかゆみの原因と四つの解消法

かゆみ

妊娠をすると、さまざまな変化が体に起こります。その変化に戸惑う人も多いのではないでしょうか。初めての妊娠の時にはなかった肌のトラブルが2人目の妊娠時に急に現れるということもよくあります。
今回はその変化のなかの一つ、妊娠中の「かゆみ」についてご説明していきましょう。

妊娠中のかゆみについて

むくみ

妊娠中のかゆみには、軽重があります。ひどい人もいれば、「ちょっとむずがゆいな」と思う程度の人までさまざまです。ただ、あまりにもかゆみがひどいようならば、「妊娠性皮膚搔痒(そうよう)症(にんしんせいひふそうようしょう)」を疑った方がいいかもしれません。

妊娠性皮膚搔痒(そうよう)症というのは、名前の通り、妊娠をしている女性に対してのみ起こるものです。これは、「体の表面にはまったく変化がなく、かつ健康状態もよい状態であるにも関わらず、ひどいかゆみが襲ってくる」というものです。

この症状は、妊娠中期~妊娠後期に起きるものであり、出産後丸1日ほど経過したら収まることが多いものです。ただ、妊娠中期~妊娠後期の比較的長い間にわたって、妊婦さんを苦しめるものであることは間違いありません。ちなみに、同じように強いかゆみを伴う「妊娠性痒疹(ようしん)」などがありますが、こちらは湿疹も伴います。

妊娠中に起きる「かゆみ」は、同じく妊娠中に起こる一つである「むくみ」に比べると、起きる可能性は非常に低いと言えます。妊娠中になんらかのむくみを覚える人は全体の6割を超えていますが、かゆさを訴える女性は全体の3パーセント程度だと考えられているからです。

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妊娠性皮膚搔痒(そうよう)症はなぜ起きるのか

乾燥

たとえ妊娠をしていなかったとしても、「乾燥」は肌にかゆみをもたらす原因になります。そのため、アトピーなどでかゆみを訴える人などの場合も、肌が乾燥しないように気をつける必要があります。ただ、「妊娠前は、乾燥によって肌がかゆくなるなんてことはなかった」という人もいるでしょう。妊娠前は肌の乾燥がまったく気にならなかった、という人でも妊娠性皮膚搔痒(そうよう)症を患ってしまうのはなぜなのでしょうか。

これは、妊娠中のホルモンバランスの変化によるところが大きいと言われています。男性ホルモンのバランスと女性ホルモンのバランスが崩れることによって、乾燥やかゆみを招くと考えられています。

また、「ストレス」によってかゆみが生じることもあります。望んでできた子どもであっても、体のさまざまな変化や環境の変化、これから先どうやって育児をしていくのか、自分はきちんと出産はできるのかといった悩みや、食事制限などによってストレスを抱える人も多いのではないでしょうか。このようなストレスが「かゆみ」となって妊婦さんを襲うこともあります。

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