妊娠中期の貧血に注意!兆候・症状・原因・対策法まとめ

貧血のイメージ

女性が妊娠中に気をつけなければいけないことのひとつに貧血があります。なんと、全妊婦の約20%に貧血が発症するといわれているのです。そもそも女性は男性に比べ貧血になりやすくなっていますが、妊娠するとその傾向がさらに高まります。

中でも特に多い時期が、妊娠中期です。正しく対処しなければ、おなかの子どもに影響を及ぼすこともあります。今回は、妊娠中期の貧血の兆候や症状、原因、対策法についてご紹介します。

妊娠中の貧血の症状や兆候は?

だるそうな妊婦

妊娠中の貧血の症状には、頭痛、めまい、立ちくらみ、耳鳴り、動悸(どうき)、息切れ、不眠、体のだるさ、疲れやすい、脂汗をかく、顔が白くなる、手足がしびれる、などが挙げられます。通常の貧血と同様で体全体に現れる症状が多く、急激にではなく徐々に進行します。

そのため、上記のような症状が現れても気がつかない人や、「妊娠中だから、体調が悪くなるのは仕方ない」と軽く見てしまう人が多くいるのです。「貧血気味かな?」と少しでも思ったら、すぐに対処することが大切です。

また、症状が出る前でも、肌が荒れる、口内炎ができる、爪が割れやすくなる、髪の毛が抜けやすくなる、食べものが飲み込みにくい、食べものの好みが変わる、などが兆候として現れます。こうした自覚症状が出た場合は注意しましょう。

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妊娠中に貧血が起こる原因は?

貧血気味の女性

貧血は、血液が薄くなることによって起こります。血液が薄くなるとは、全身に酸素を運ぶ「赤血球」の量が減って水分量が増えることを意味します。妊娠すると、母体は胎児に栄養や酸素を送らなければなりません。そのためには、多くの量の血液を必要とします。

実際に、循環血液の量は普段の30〜40%増えるのですが、血液量が増えるからといって、赤血球が増えるわけではありません。増えるのは、ほとんどが水分からなる成分血しょうのみです。つまり、血液自体が薄くなってしまうのです。「血しょう」のみが増える理由は、よりスムーズに胎児に血液を送れるようにするためです。

濃い血液よりも、なめらかな薄い血液の方が流れやすく、胎児に栄養や酸素を送りやすくなります。こうした形で、妊娠中は胎児に優先的に栄養が運ばれるため、母体は栄養不足になりがちです。特に栄養の中でも鉄分が不足してしまうことで、より血液が薄くなってしまいます。

33歳。B型。既婚。 妻の妊娠を通して、赤ちゃんができる喜びを経験する。妊娠中の過ごし方や注意点など身を持って体験中。妊活については全般の記事の執筆を担当。

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