妊娠が発覚したらまずはじめに行う3つのこと!

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妊娠した女性

初めての妊娠が分かったとき、夫婦で喜び合ってワクワクすることでしょう。赤ちゃんの名前を考えたり、産まれた後の家族の生活をイメージしたりして幸せな気持ちになることもあります。

でも、同時に長い妊娠期間に何をすればいいか不安になる人も多いです。ここでは、妊娠が発覚したら何をすればいいのかを3つのポイントに絞ってご紹介します。もやもやとした不安を解消して、楽しいマタニティライフを送りましょう。

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ママの体調管理が重要!

タバコやアルコールは禁止!

タバコ

妊娠が発覚したら、まずは食事の栄養バランスを考えて、アルコールやタバコを控えることです。赤ちゃんはママが摂った食事から栄養分を送られ、成長します。妊娠中に特に必要な栄養素はタンパク質、ビタミン、食物繊維ミネラル葉酸そして鉄分です。

中でも、葉酸は妊娠中に特に多く摂取しなければならない栄養素です。葉酸が欠乏すると赤ちゃんの細胞分裂に必要な核酸が合成されず、神経冠閉鎖障害を引き起こす可能性があります。緑の野菜に多く含まれていますが、毎日摂るのが大変な場合はサプリメントで補ってもいいでしょう。

また、妊娠中は赤ちゃんに悪影響を及ぼすタバコやアルコール、薬などの摂取は控えます。タバコはニコチンの成分が血管を収縮させ、胎盤の働きが悪くって早産流産の原因に繋がります。

アルコールは血液中に溶け込み、胎盤を通じて赤ちゃんにも成分が送られます。妊娠初期の赤ちゃんの脳が作られる時期に飲酒を繰り返すと、脳の発達が遅れたり体や知能に障害が起こったりする可能性があります。

薬なども医師に相談しながら

薬

薬やサプリメントも赤ちゃんの重要な器官が形成される時期は極力避けてください。どうしても必要な場合は、医師に相談のうえ処方してもらうようにしましょう。コーヒーなどのカフェインもママの頭痛やめまい、不眠を引き起こす原因になります。

トラブルが無ければ家事や仕事は普段通りに行うことができますが、つわりなどで体調が悪い時は無理せず、体を休めることを第一に考えます。体を冷やさないようにし、転んだりしてお腹に衝撃を与えないように注意しましょう。

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職場への報告も忘れずに

上司への報告

仕事をしている女性の場合は、職場へ報告しましょう。その前に、まずは産休にするのか仕事を辞めるのかを夫婦で話し合うことが大切です。

仕事を辞める場合は収入が減るため、パパの収入だけで生活費がまかなえるかどうかを考えます。産休をとる場合は、いつから産休をとっていつ頃職場に復帰するのか、産まれた赤ちゃんをどこに預けるのかを計画しておきます。

職場への報告は、なるべく3ヶ月頃までに行った方が無難です。一般的に流産の危険性が無くなるのは5ヶ月目の安定期からと言われています。安定期に入ってから親戚や職場に報告したくなりますが、つわりでママの体調が悪くなってしまっては業務に支障をきたします。

つわりが軽くても、妊娠中はホルモンバランスが急激に変化して眠気やイライラなどの体調変化が起こります。周囲に報告もなく、急に具合が悪くなって業務に集中できなくなると上司や同僚に迷惑をかけてしまいます。

ただ、報告すれば周りが自然と配慮してくれるとは考えず、必要なこと、配慮して欲しいことは自分の口から伝えることが大切です。

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補助金の申請をしましょう

申請書類

貰えるお金と戻るお金を把握する

出産にかかる費用として必要なお金は、妊婦健診や分娩費用で平均50〜60万円と言われています。帝王切開で出産する場合は健康保険が適応されるため3割負担ですが、自然分娩の場合は全額自己負担となります。

そこで、赤ちゃんを産んで育てる家庭を経済的にサポートするために、国や自治体、社会保険制度から様々な補助金が給付されます。しかし、どの制度も自分から申請しないと給付されません。妊娠が分かったら貰えるお金、戻るお金をチェックしておきましょう。

補助金と還付金の申請方法は?

まず申請するのは出産一時金です。健康保険に加入しているママなら誰でも申請可能で、子供1人につき42万円が支給されます。健康保険から病院へ直接支払いが原則で、病院で手続きを行います。退院時には不足分を病院で支払い、もしも安く済んだ場合は差額を指定口座に振り込んでもらえます。

また、妊婦健診の自己負担を軽減させるために、自治体で母子手帳の申請を行う時に健診の無料券をもらうことができます。それでも、妊娠期間中に特別な検査を受ける場合は自己負担となり、高額な医療費を支払わなければならないケースがあります。

もしも家族で年間10万円を超える医療費を支払った場合、確定申告で申請すれば還付を受けることができます。妊婦健診に通った際の交通費も適応されるため、可能性がある場合は日付と金額をメモしておきましょう。

そして、産休をとるママは出産手当金育児休業給付金の申請をすることができます。出産手当金は健康保険から産前、産後の間に給料代わりに受け取れる給付金です。出産前42日、出産後56日の合計98日間、給与の3分の2を受け取ることができます。

育児休業給付金は雇用保険から給付され、育児休暇取得前の2年間で1ヶ月に11日以上働いた月が12ヶ月以上ある人に適応されます。育児休暇の取得開始日から180日までは休暇前の賃金の67%、それ以降は50%が給付されます。

更に医療保険に加入していると、早産や帝王切開、妊娠中の合併症で入院や手術を受けた場合に給付金が支払われる場合があります。給付金は契約内容によって異なり、自分で書類を集めて請求する必要があるため、重要事項説明書や約款を確認しておきましょう。

おわりに

妊娠が発覚したら普段以上に栄養バランスの良い食事を心掛けます。アルコールやタバコは赤ちゃんの成長を妨げ、早産の危険性を高めることになるため控えましょう。

また、妊婦健診や出産にかかる費用を軽減させるための補助金の申請、働いているママはタイミングを見計らって職場への報告を行います。妊娠期間中だけではなく、赤ちゃんが産まれて数年先のことまで見越して夫婦でしっかり話し合いをすることが大切です。

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29歳。B型。独身。
妊活のみならず、女性に関するコラムを多数執筆。料理の腕前を磨くため、資格取得に向けて勉強中。「難しい事柄を、誰にでも分かりやすく」をモットーに、食品、食生活に関する執筆を主に担当。
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