必見!逆子を治す五つの方法!逆子体操からお灸まで

妊婦
出産が近づけば近づくほど、気になることや心配ごとが増えてきます。そのひとつとして「逆子」があげられます。妊娠30週の時点で2割ほどの赤ちゃんが逆子と診断され、32週までに治らない場合は帝王切開の準備が進められるケースが多いようです。逆子の場合は自然分娩(ぶんべん)が難しいため、どうにかして治したいと考える方が多いのではないでしょうか。
今回は、赤ちゃんが逆子だった場合に実践したい、治し方を五つご紹介します。どれも簡単に始められることばかりです。逆子と聞いても気を落とさず、いろいろ試してみてください!

逆子とは?

逆子のイメージ
逆子とは、子宮内で赤ちゃんの頭が子宮口を向かない状態のことを指します。おしりや足が子宮口を向いた状態です。これは体位異常で、正式には骨盤位という名称があります。

逆子の種類

赤ちゃんの姿勢によって、逆子は4種類に分類されます。

  1. 単殿位:体がV字に曲がり、両足は頭の方へあげた状態
  2. 複殿位:頭を上にして膝を曲げ、体操座りをした状態
  3. 膝位:膝立ちをし、膝小僧が子宮口に向いた状態
  4. 足位:足を伸ばし、立っているような形で足先が子宮口を向いた状態

逆子はどうして起きるのか?

妊娠初期の場合、子宮内は空間が大きく、赤ちゃんはくるくる回っていることがあります。たまたま逆子の状態のときにエコー写真に写ってしまう、というケースがあるようです。しかし、妊娠後期になっても逆子のままである場合、いろいろな原因が考えられます。医学的には解明されていませんが、逆子の原因が母胎にある場合があります。

  • 狭骨盤
  • 胎盤や子宮の異常(子宮奇形・子宮筋腫・卵巣囊腫(のうしゅ)など)
  • 羊水過多
  • 母体がストレスを感じている、無理をしている

逆子はどんなリスクがあるの?

逆子はその体勢でもおなかの中で問題なく成長することはできますが、出産の際には大きなリスクが伴います。頭が下に来ている赤ちゃんの場合は、赤ちゃんの体の中で一番大きい部位である頭が先に出るため、産道を通り抜け、子宮口から外に出る際スムーズにことが運びます。
ですが、足が下に来ている場合は大きな頭が出にくくなり、出産に時間がかかりすぎてしまう可能性があります。そうすると、赤ちゃんに大きな負担がかかるだけでなく、酸素が行き届かなくなり仮死状態になったり、障害が残ったりする危険も出てきます。そのため、逆子が治らない場合は自然分娩(ぶんべん)を諦め、帝王切開をすすめる病院も多くみられます。

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1.「逆子体操」で治す

逆子体操
逆子と診断されたら試していただきたいのが、逆子体操です。逆子体操は、骨盤にはまってしまっている赤ちゃんを骨盤からずらして動きやすくしてあげることで、自然と逆子を治す方法です。逆子体操は大きく分けると3種類あり、妊娠30週以降に行うと効果的であるとされています。夜寝る前や、赤ちゃんがポコポコとよく動いているときに行うとよいでしょう。

胸膝(きょうしつ)位

よつんばいになった状態で両膝を床につき、おしりを高くあげる体勢を取ります。そして手を足の方に倒し、手の力を抜いて足だけに力が入るようにします。この体勢のまま約15分キープしましょう。そのあとは、そのまま頭を持ち上げずにスライドにさせるようにして横向きになり休みます。手を足の方に倒す際におなかが苦しい場合は、胸のあたりにクッションをかませるようにすると負担が軽減されるためおすすめです。15分キープするのが難しければ、最初は短時間から初めて、徐々に時間を長くしていきましょう。

仰臥(ぎょうが)位

あおむけになり、おしりの下に枕やクッションを置いて30センチほどおしりの位置を高くします。そのまま10分ほどキープしましょう。慣れるまではきつい体勢に感じやすくおなかが張ってしまうこともあるため、無理をせずに初めは3分くらいから始めて、少しずつ時間を延ばしていくとよいでしょう。

側臥(そくが)位

赤ちゃんがおなかの中でうつぶせの状態になるように横向きに寝ることで、赤ちゃんが回転してくれることがあります。病院で赤ちゃんの向きを確認し、赤ちゃんの背骨が母体の右側にあるときは左半身が下、逆に赤ちゃんの背骨が母体の左側にあるときは右半身が下になるように横になりましょう。
エコー検査で背骨の向きを確認できるため、医師に逆子体操を実践したい旨を伝えて確認するとよいと思います。

逆子体操を行う際の注意点

逆子体操は自己判断で行ってはいけません。おなかが張ったり痛みを感じたりした場合は、すぐに中止しましょう。切迫早産の危険性があるなど、母体の状態によっては逆子体操ができない場合もあります。逆子体操を始める時期や方法について、必ず医師と相談するようにしましょう。
また、逆子体操を始めて1週間で逆子が治る方もいれば、なかなか治らない方もいます。効果の出方は個人差があるため、すぐに効果が出ないからと言って諦めずに続けることが大切です。

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