妊活力があがる?!「週末妊活」の真相

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ベッドに横たわる男女
基礎体温をつけたり、毎日の食事に気をつけたり、排卵日に夫婦生活を頑張ったりという「妊活」に、女性ばかりでなく男性もストレスを感じていることがあります。最近、「週末妊活」という言葉を聞いたことがありますか?平日は体を整え、妊娠しやすい体づくりの為の期間とし、週末の時間のある時に、ゆっくりと夫婦の時間を作るという考え方です。

妊活は女性が頑張るものと思っていませんか?

日本で少子化が言われるようになってから随分経ちますが、日本人女性1人が生む子どもの数は、ここ数年で少し持ち直しつつあるものの、人口減少を止めるほどの数には至っていないようです。妊活という言葉も定着しつつありますが、多くの夫婦が、望んでも子どもを授からない現状もあります。

学校の2クラスに1人は体外受精?

一時期前と比べて、「不妊治療」というのが身近になってきました。日本の夫婦の6組に1組は不妊治療の経験があるとか。厚生労働省の発行した「不妊治療をめぐる現状」によると、35歳以上の出産の割合は、平成12年には11.9%だったものが、平成23年には24.7%と10年間で倍以上に増えています。また、2013年の総出生児のうち、2.7%が体外受精で授かった乳児だということが分かります。これは、37人のうち1人は体外受精で授かった乳児と言う事になるので、学校のクラスの2クラスに1人は体外受精の子どもがいるということになります。

妊活は妻だけでなく夫婦で取り組む

不妊の原因は、様々ですが、まだまだ「妊活は女性が頑張るもの」という風潮が日本にはあるようです。しかし、男性が原因で妊娠に至らないケースもあり、妊活は夫婦で取り組むという位置づけが必要なのではないでしょうか。赤ちゃんが授かりにくい原因は、男性も女性も同じようにありますので、夫婦で協力して行うことが、結果につながるとも言われています。

肩の力を抜いてリラックスも必要

夫婦でお互いに向き合って進めていくのが妊活の基本ですが、あまり真面目に取り組みすぎると、かえってストレスを貯めてしまうことに。忙しい毎日の中でのストレスの多い時代、時にはのんびりと過ごすことで、気持ちをリフレッシュさせることも大切です。肩の力を抜いてリラックスする、そうすることで妊活がスムーズに進むこともあります。

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妊活中の「ストレス」、本当の原因は・・・

妊娠しやすい体づくりのために、なるべくストレスのない生活を心がけることが望まれます。リラックスタイムを作って心をゆったりと持つことを心がけたり、体へのストレスを軽減するために、体を冷やさないように気をつけたり。でも、気が付かないうちに「妊活」自体がストレスになっている場合もあります。

不妊治療は精神的にも金銭的にもストレス

日本の不妊治療の技術は世界一と言われる反面、妊娠率は世界でも最下位という現状があります。不妊治療は少ない人でも10万~30万、多い人では100万以上とも言われていて、不妊治療が長期化するほど、妊娠の確率は下がってくるそうです。不妊治療に取り組む人の中には金銭的にも精神的にもストレスを感じている方も多くいらっしゃいます。

ストレスが妊娠力を低下させている

妊活に集中しすぎると、いろいろなことに対して「~しなければならない」を考えてしまいがち。「栄養バランスの良いものを食べなくてはならない」「排卵日にはセックスしなくてはならない」「妊活は毎日しなくてはならない」など、義務になってしまうと、プレッシャーがかかって体が緊張状態になってしまいます。緊張状態が続くと、体は安定せずホルモンランスも崩れてしまい、ストレスがたまり、妊娠しにくくなっていくのです。

男性のストレスが原因で妊娠できないことも

不妊の原因として、男性の「仕事疲れ」もあります。排卵日に夫婦生活をしようと思っても、「忙しくて疲れたから」という理由で夫婦生活を先延ばしする男性もいます。また、最近ではストレスのために上手く夫婦生活を送れないという悩みを抱える人もいます。カレンダーに排卵日のしるしをつけたり、出がけに「今夜はよろしくね」と言ったり、女性の方はそんな気はなくても、男性にはプレッシャーになっていることも。排卵日にプレッシャーをうける「排卵日ED」や、頑張って焦り過ぎて上手く行かない「勘違いED」というのもあるようです。

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平日は体づくりを中心に取り組む

平日は、男性も女性も、仕事や家事に追われ、忙しい毎日を過ごしていることと思います。結婚後も、夫婦共働きの家庭も多く、二人が揃って時間を過ごすことができる週末の休みの日に、妊活するというスタイルを週末妊活といいます。

なるべく自然に逆らわない生活を送る

夜更かしや不規則な生活は体のホルモンバランスを崩すばかりか、妊娠力も低下してしまいます。なるべく自然に近い生活を心がけることが大切です。平日はどうしても仕事のリズムになってしまいがちですが、週末は朝の光を体いっぱいに浴びてみる、緑のあるところを裸足で歩いてみるなど、体内時計をリセットして、自然のサイクルを取り戻しましょう。

妊活に有効な栄養素「亜鉛」について

「亜鉛」というミネラルがありますが、「セックス・ミネラル」と呼ばれることも。亜鉛はそもそも、人の体に必要な必須ミネラルの一つですが、妊娠に不可欠な栄養としても重要な役割を果たします。男性にとっては生殖器の機能を上げ、女性にとっては卵子の着床率を上げる働きをするそうです。アルコールを多く取る人、スポーツで沢山汗をかく人、コンビニ弁当の多い人は特に亜鉛が不足しやすいので、亜鉛を多く含む食材を取るよう心がけましょう。亜鉛を多く含む食材は、牡蠣・エビ・スルメ・牛肉・豚もも肉・レバー・納豆です。他には玄米や胚芽米、全粒粉にも多く含まれているので、これらの食材を積極的にとると良いでしょう。ただ、過剰摂取は体のバランスをかえって崩してしまうので、サプリよりは食品から取るほうが効果的です。

妊活する夜には夫婦で一緒に食事をとる

妊活する日は、必ず夫婦で食事をとるといいですよ。生命を繋ぐ行為である食事と、命を次に繋ぐ生殖行動は脳への刺激が似通っていると言われています。一緒に食事をとることで、脳にスイッチが入って体の準備が始まります。つまり、子宮が迎える準備をしていくということです。体の準備が整うことで、セックスした時に着床率も高まるかも知れません。そして何よりも、セックス事態を楽しんで行えるのはないでしょうか。

おわりに

毎日妊活に取り組んでいると、ストレスになってしまう事があります。ストレスのない妊活をするために、週末妊活を試してみてはいかがですか。平日は体づくり、週末はゆっくりと二人の時間を過ごして夫婦の絆を深めることで、無理なく授かることをお祈りします。妊活自体がストレスやプレッシャーにならないようにメリハリをつけて妊活生活を送れるとよいですね。

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高校生男子と中学生女子の母。思春期真っ只中の2人の子育て、まだまだ奮闘中です。

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