もしかして生理不順!?正しい生理周期とは

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もしかして生理不順!?正しい生理周期とは

生理周期が不規則で安定しない時、もしかしたら生理不順じゃないだろうかと心配になる時がありますよね。その原因はひとつではなく、精神的なストレスや睡眠不足、栄養不足など、さまざまです。この状態があまりにも長く続いてしまうと、妊娠しにくい体になってしまう可能性もあるため、早期に改善していく必要があります。今回は、具体的な生理不順の改善策と、正しい生理周期の知識についてお話していきます。

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生理不順の原因とは

ホルモンバランスの乱れ

一般的に、女性ホルモンの分泌量が減少すると生理が不安定になると言われますが、その主な原因は年齢とストレスによるところがほとんどです。10代の思春期や50代前後の更年期の人は、月経がスムーズに行われる体内環境が整っていない、ホルモンの分泌量が充分ではない、などの理由で生理不順になります。

また、ストレスという観点で言えば、仕事や家族、学校のことなどで心配事があると、ホルモンバランスが乱れ、生理不順になるということもあるようです。

過度なダイエット

無理なダイエットをすることで自律神経に支障をきたし、卵巣機能が低下することもあります。急激な痩せ方は体に大きな負担がかかり、脳に正常な指令を送ることができなくなるため、生理不順の直接的な原因に十分なり得ます。

ダイエットにおける適正な減量ペースは1ヶ月で2~3kgですから、それを超えるような無理をしてはいけません。

病気による生理不順

甲状腺機能の低下や糖尿病、子宮筋腫などが原因で、生理が来ないという現象も稀に見られます。妊娠していないのにもかかわらず、数ヶ月音沙汰が無い場合や、その逆で生理の周期が短くなるのも危険信号であると言えるでしょう。あまりにも長い間、生理不順が継続するようであれば、一度婦人科で精密検査を受けることを強くおすすめします。

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正しい生理周期の数え方

「あなたの生理周期を教えてください。」と、もしお医者様に聞かれたら、はっきりと答えることができるでしょうか。多くの方は、今までの体感や知識のもとに、28日前後と答える場合がほとんどです。

しかし、生理周期というのは一人ひとり違うはずですよね。妊活においては、自分の生理周期をはっきりと把握することで、妊娠の可能性を高めることができますし、正常に生理が来ているのかを知ることも健康面という観点で重要です。

正常な生理というのは、25~38周期で訪れるものとされていますが、端的に言えば生理が始まった日から、次の生理が始めるまでの日数を数える方法が一番正確です。

ただし、この日数には人によってバラつきがありますから、必ずしも毎月同じ日に来ないからと言って生理不順だというわけではありません。目安として前後5日ほどの範囲であれば問題ないでしょう。

また、この生理周期は大きく分けて4つのフェーズに分けることができます。それぞれの時期を正しく理解し、体のケアを行っていきましょう。

理想的な基礎体温の推移

月経期 (生理開始日~およそ6日後)

月経期はいわゆる生理の時期です。

妊娠に至る経緯は、排卵した卵子精子が結合し、子宮内膜に無事着床するというもので、妊娠に至らなかった場合は、黄体ホルモンなどの分泌が減り、古くなった子宮内膜が血液と一緒に体外に排出されます。

この時期は、貧血や病気にもなりやすく不安定な期間ですから、なるべく鉄分などを意識して摂り、リラックスして過ごしましょう。

卵胞 (生理開始日からおよそ6日後~13日後)

卵胞ホルモンが分泌され、精神的にもっとも安定している時期です。卵巣内にある卵子が育つ期間でもあり、子宮内膜が徐々に厚くなっていきます。

卵胞ホルモンは、女性の美しさを際立たせるホルモンで、分泌期にはお肌の調子も非常によく、ダイエットなどにも向いている時期と言われています。

排卵期 (生理開始日からおよそ13日後~16日後)

人により症状に軽重 がありますが、妊娠に向けて体が調整に入る時期ですので、精神的なイライラや、顔のむくみ、便秘などの身体的変化が見られてくる頃です。

また、排卵痛という痛みを伴う不調が出てくる人もいます。これは、排卵に向けて卵子が卵巣から飛び出す際に生じるものです。

分泌期 (生理開始日からおよそ17日~28日後)

分泌期は別名を黄体期とも呼ばれ 、卵胞が黄体という組織に変化する時期です。プロゲステロンの影響により排卵期以上にイライラが募ったり、肌荒れやむくみがひどくなったりしますから、この期間は無理をすることなく安静に過ごしてください。

この頃になると、子宮内膜は受精卵の着床の準備として徐々に柔らかくなってきます。

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ホルモンバランスを整えるための食事を意識する

バランスの摂れた食事

生理周期を整えることは、女性ホルモンを整えることとイコールです。そのためにはバランスの摂れた食生活が大前提となります。このパートでは、食べ物に含まれる成分の中でホルモンバランスを整えるのにもっとも最適なものをご紹介していきたいと思います。

大豆イソフラボン

大豆に含まれるイソフラボンという物質は、体内で女性ホルモンと似たような働きをします。ホルモンの乱れを自覚した時には、意識して摂取すると非常に効果的です。イソフラボンは、味噌や醤油などの調味料の他にも、納豆や豆腐などの大豆食品に概ね含まれています。

乳酸菌

腸内環境とホルモンバランスには、深い因果関係があり、密接に結びついています。特にヨーグルトやチーズなどの乳製品には、腸の免疫力をアップさせる効果が証明されていますから、積極的に摂取することをおすすめします。

ビタミンB6

かつお・マグロ・さんまなどから摂取することができるビタミンB6には、月経前症候群(PMS)に関するさまざまな症状を和らげる効果があります。その他の食べ物としては、大豆食品・バナナ・ピーナッツ・ニンニクなどにも豊富に含まれています。このビタミンB6は、妊娠中のつわりなどの症状がひどいという場合にも非常に効果的です。

ビタミンE

ビタミンEが不足することでも、ホルモンバランスに乱れが生じると言われています。血液循環の活性化や細胞膜の酸化を防止する役割を持っており、ホルモンの分泌バランスが安定するのです。ビタミンEを含む食材は、アーモンドなどのナッツ類を始めとして、植物油・うなぎ・かぼちゃなどでも充分に摂取することが可能です。

おわりに

いかがでしたか?今回は正しい生理周期の数え方や、生理不順についてお話をしました。月経に関しての知識を得ることは、妊活、そして自らの健康にとっても非常に大切です。皆さんも体調管理をしっかりと整え、安全で健康的な妊活に励んでください。

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22歳。B型。既婚。
現在妊娠9ヶ月。妊娠中の食欲が増す、太りやすくなるを完全になめきっていたため、妊娠前とくらべて20kg近く体重が増加しました。
妊娠の経験を活かし、妊娠中の注意点、妊娠中に必要な基礎知識の記事を担当。
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