月に一度の憂鬱!生理痛がひどいと妊活への影響はどれくらい?

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生理痛

女性の身体は、赤ちゃんを妊娠する為の準備として毎月「生理」がおこります。人によって症状や度合いは様々ですが、「生理痛」に悩まされている女性は少なくありません。「生理痛がひどいと妊娠しにくいのでは?」と不安を抱えている方もいるかと思いますが「生理痛」と「不妊」は関係するのでしょうか。今回は「ひどい生理痛」と「不妊」の関連性についてご紹介します。

生理痛と妊娠のしやすさって関係あるの?

「不妊」と「生理痛のひどさ」には直接的な関係がないとされており、生理痛がひどいからといって必ず妊娠しにくいという事はありません。しかし一方で、なぜ生理痛がひどくなっているのか、その原因によっては不妊症につながる可能性も無いとは言えないのです。妊娠しにくい、不妊に繋がる様な可能性がある場合とはどの様な原因なのでしょうか。

生活習慣の影響による「身体の冷え」

生理痛がひどいと感じている女性の多くは、共通して生活習慣の乱れによる「身体の冷え」がおこっているケースが多く見られます。女性は生理の周期によって血流が変化するため、男性よりも身体が冷えやすく、冷えによって血行が悪くなり、結果として子宮の働きにも影響が出ます。血液は栄養や酸素などを運ぶという役割を持っていますが、血流が悪くなると子宮や卵巣へ十分な栄養が届けられずに機能が低下し、生理痛がひどくなってしまう場合が多いのです。

冷えによる「プロスタグランジン」の過剰分泌

「プロスタグランジン」とは、生理の際に子宮を収縮させ、不要になった粘膜を血液と一緒に体外に押し出す働きがある体内物質(女性ホルモン)です。身体の冷えなどから血流が悪くなると、月経血の排出がスムーズに進まなくなり、スムーズに経血を排出する為にプロスタグランジンの分泌量が増加します。この過剰分泌によって子宮の収縮が強くなり、下腹部に痛みを感じてしまうのです。プロスタグランジンの分泌を抑えるには、普段からバランスの良い食事や日常的に運動を行うなど、身体が冷えない様に注意した生活を送る事が一番でしょう。

「隠れ冷え症」が不妊に繋がる?

生理痛の要因として身体の冷えが挙げられますが、冷え性や低体温症は不妊にも大きく影響すると考えられています。冷えによる血行不良によって、卵巣や子宮に十分な栄養が届かなくなると、排卵や着床がしにくくなるからです。さらに、冷え性にも実は種類があり、一般的な手足の冷えやすいという冷え性と違い、身体の中心部が冷えてしまうのが「隠れ冷え性」です。運動不足が原因で筋肉量が減少してしまうと、無意識のうちに身体の熱が奪われて体内の中心部(内臓)が冷えてしまうと言います。内臓の冷えは胃や腸だけではなく、卵巣も冷え、機能低下に繋がります。その為、冷え性・低体温は妊娠しにくい体(不妊)になりやすいと考えられるのです。もちろん、冷え症だけが不妊の原因ではありませんが、体を温め、冷えを改善する事は妊娠しやすい体を作る上でとても重要な事と言えるでしょう。

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生活習慣による「ホルモンバランスの乱れ」

人間は、精神的に強いストレスを感じると、無意識のうちにホルモンバランスが崩れやすくなると言います。ホルモンバランスの乱れは、体の機能にも影響するため、ひどい生理痛や不妊の原因になり得るのです。女性ホルモンの働きと妊娠の関連について調べてみましょう。

女性ホルモンの働きと生理痛の関係

女性ホルモンは、卵胞ホルモンの「エストロゲン」と黄体ホルモンの「プロゲステロン」という2つの種類があります。「エストロゲン」は妊娠準備を勧めて女性らしさをつくる役割、「プロゲステロン」は妊娠継続をサポートし女性の身体を守るための役割です。通常は2つのホルモンがバランスよく分泌され、周期的に生理リズムを整えていますが、ホルモンバランスが一方に偏ったり乱れたりすると、ホルモンの異常分泌が起こり生理痛の原因となる場合があるのです。

ホルモンバランスが乱れる原因とは

呼吸・体温・発汗・心臓の鼓動など、人間が生きていく上で必要な機能をつかさどり、自律神経をコントロールしているのが脳にある「視床下部」です。ストレスや疲労・乱れた食生活・睡眠不足など乱れた生活習慣の影響により視床下部の働きが鈍ると、女性ホルモンの分泌なども正常に行われなくなりホルモンバランスが崩れてしまいます。

ホルモンバランスの乱れが不妊に繋がる?

ホルモンバランスの乱れによっておこる「生理不順」などの月経異常が、一時的な症状である場合には、生活習慣を見直す事で改善が見られます。しかし、ホルモンバランスの乱れ・月経異常が慢性化してしまうと排卵が起こらなくなる「排卵障害」をおこす場合があり、結果として不妊に繋がる可能性が出てきてしまいます。不正出血があった場合には、生理周期の乱れや他の症状がないか確認し、早めに婦人科を受診しましょう。

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