ズバリ教えて!不妊治療で妊娠の確率が高い方法とは?

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出産年齢が上がっている現代では不妊治療を受ける夫婦が増えています。不妊治療とはよく聞くけれど、具体的にはどの不妊治療が妊娠する確率が高いのか、どんな治療方法があるのか、妊活初心者にはわからないことだらけではないでしょうか。この記事を読めば不妊治療の概要がわかりますよ!ではご紹介します。

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【一般不妊治療】:タイミング法・人工授精とは

不妊治療をする前に基本的な検査をし、特に大きな問題がなければ、一般不妊治療と呼ばれる治療に進むことが多いです。一般不妊治療とはタイミング法や人工授精のことですね。では、これらの妊娠確率はどのくらいでしょうか?

タイミング法の妊娠確率はどのくらい?

タイミング法とは医師に排卵を推測してもらい、指定された日に性行為をするという方法です。半年から1年ほどこの方法をとられる方が多いようで、妊娠率は年齢によって大きく異なりますが、1回あたり20%といわれています。ただ、病院に訪れる時点で自己タイミングで試されてきた方が多いでしょうから、病院に行ったカップルがタイミング法のみで妊娠したとすれば、ラッキーなのかもしれません。

人工授精の妊娠確率はどのくらい?

人工授精とは精子を採取し、医師の手によって子宮内に注入するという方法です。人工授精の確率も年齢によって大きく異なりますが、成功率は10%ほどかそれ未満ということです。自体は自然に任せるので、このような確率になります。精子の数が少ない場合や射精障害など、精子に問題があったり性行為がうまくできなかったりする場合に有効な治療方法です。

一般不妊治療は比較的気軽にできる不妊治療です

不妊治療というと敷居が高く感じますが、上記のように受精自体は自然に任せた治療なので、比較的気軽に取り組める不妊治療といえます。薬や注射による副作用は考えられますが、女性への身体の負担は比較的軽いです。治療費も人工授精で1回3万円ほど、と不妊治療の中では比較的安価な方といえます。とはいえ、その他の薬や注射代を考えると、それなりにお金はかかります。

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【高度な不妊治療】:体外受精とは?

体外受精はタイミング法や人工授精とは違い、高度な不妊治療です。治療にかかるお金も多大で、女性にかかる身体の負担も一気に上がります。しかし、その分妊娠する確率も上がるので、トライする夫婦も増えているそうです。

体外受精の治療法は?費用はどのくらい?

子宮内から卵子を採卵し、取り出した卵子と精子を受精し、その受精卵を子宮に戻すという方法です。痛いといわれる採卵を行ったり、頻繁に注射をしたりと女性の身体にとても負担がかかります。タイミング法や人工授精を試して妊娠しなかった方や自力で受精ができない、という方がこの治療法に取り組まれます。費用は病院によっても違いますが50万前後かかります。

体外受精の成功率はどのくらい?

体外受精の成功率は1周期あたり25%から30%ほどといわれています。しかし、これも年齢や取り組む病院などによって大きく変わります。確率だけを見ると一般不妊治療よりも上がりますが、1回あたりの費用が高く、身体にも負担がかかるので、妊娠しなかった場合のダメージがとても大きいといわれます。このようなことから、体外受精にチャレンジするのを躊躇する夫婦も多いです。

体外受精のデメリットはどんなものがあるの?

妊娠率が比較的高い体外受精ですが、妊娠率を高めるために排卵誘発剤を使うので、多胎妊娠の確率が高くなります。また、先ほどから述べているように、身体への負担が大きいということとお金が多大にかかるということです。1回で妊娠につながれば良いですが、何回もチャレンジすると考えると治療費が100万円を超える方も少なくありません。それだけのことをしても妊娠するかわからない、というのが不妊治療のつらいところです。

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顕微授精の治療法は?費用はどのくらい?

体外受精は、採取した卵子と精子が体外で自然に受精するのを待つのに対し、顕微授精は卵子に直接精子を注入して受精させるという治療方法です。精子の数が少なかったり、動きが悪く自然に受精するのが困難な場合や、卵子が受精しにくい場合に有効な治療法です。費用は体外受精より高く、病院にもよりますが体外受精より10万円ほど高くなります。

顕微授精の成功率はどのくらい?

受精率は60%から70%といわれる顕微授精ですが、流産率は25.5%と高く、年齢が大きく影響しますが、出産にたどり着ける割合はそれほど高くはありません。体外受精の妊娠確率ともそれほど変わらない、という風にも言われます。顕微授精はリスクが高いともいわれる治療法ですので、そのリスクを知ることも大切です。

顕微授精のデメリットはどんなものがあるの?

顕微授精のデメリットは様々ないわれがありますが、一番のデメリットは流産の確率が高いことといわれています。また、先天異常や早産低出生体重児などの発生確率が自然妊娠よりも高まるということです。顕微授精にトライする女性は、比較的年齢が高齢であるため、そのような影響があるという説もあります。夫婦でよく話し合って治療にのぞみましょう。

おわりに

不妊治療における妊娠の確率を紹介しましたが、やはりどの治療も女性の年齢が一番のキーポイントになっているようです。しかし、皆それぞれに様々な事情があり、誰もが若いうちに出産ができるわけではありません。治療それぞれのメリット・デメリットを認識し、無理のないように不妊治療に取り組みましょう。

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33歳。B型。既婚。
妻の妊娠を通して、赤ちゃんができる喜びを経験する。妊娠中の過ごし方や注意点など身を持って体験中。妊活については全般の記事の執筆を担当。

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