最近見かける「電子タバコ」は妊婦に影響ある?それとも大丈夫?

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電子タバコのイメージ

世間では嫌煙傾向が強まり、喫煙できる場所もだいぶ限られてきています。そんな中台頭してきたのが電子タバコです。電子タバコは健康被害が少ないことを売りにしているメーカーが多いですが、果たしてそれはどういう仕組みでそうなっているのでしょうか。そして妊婦さんにとって電子タバコは影響があるのか、ないのか。気になることを調べてみました。

まず「タバコ」について知りましょう

タバコは「百害あって一利なし」と昔からいわれています。それでも多くの人が嗜好(しこう)品として好み、止めたくともなかなかやめられずにいます。身体に良くないとわかっていても止められない…いったいタバコとは何なのか、調べてみました。

タバコの起源は?いつから人類はタバコを吸っていた?

タバコは大変古くから使用されていたことが知られています。紀元前1000年マヤ文明の頃、森などに自生していたタバコ草を用いて喫煙されるようになったのがタバコの始まりといわれています。この頃のタバコは嗜好(しこう)品としてではなく、祭事儀式等に用いられていました。マヤ文明の創生者はインディオですが、彼らは太陽を崇拝しており、その属性である火やけむりは神聖なものとされ、タバコによる悪霊払いのようなことも行われていたようです。その後タバコは、大航海時代のコロンブスを介して世界各地へと広まっていったのでした。

タバコの成分、有害物質ってどんなものがあるの?

タバコの有害物質というと、ニコチンやタールが浮かびますが、それだけではありません。タバコには約4000以上もの種類の化学物質が含有されていて、その中で有害とされるものは200種もあるといわれています。さらに発がん性物質も60種類入っている…あらためて聞くと本当に恐ろしいものを身体に入れているということになりますね。例えばタバコに入っているヒ素はアリの殺虫剤にも含まれていますし、トルエンは工業溶剤です。タバコに含有されている有害化学物質を身近なものにあてはめてみると、その恐ろしさをより感じられるのではないでしょうか。

タバコによりもたらされるものってなんだろう?

タバコを吸うとリラックスや気分転換になる、喫煙者同志のコミュニケーションツールにもなる…など、喫煙者の人々が語るタバコのメリットがあります。そういったことが社会的にも自然だった時代もたしかにあったのでしょう。しかし精神的な部分はともかく、身体的な面ではどうでしょうか?タバコに含まれる代表的な物質、ニコチン・タール・一酸化炭素はそれぞれ、がんや呼吸器・循環器疾患のリスクを上昇させます。また、ニコチンには高い依存性があり、中毒にもなります。タバコがもたらすものは、身体的な見地でいえばデメリットしかないといえそうです。

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電子タバコっていったいどんなもの?

嫌煙の風潮が高まる中、電子タバコが各メーカーから発売され人気を集めています。オシャレで、見た目がかわいらしいものもあり女性をターゲットにしているタイプの電子タバコもあります。でも電子タバコっていったいタバコとどう違うのか?健康への影響が少ないというのは本当なのでしょうか?

いろいろあります!電子タバコの種類

電子タバコは、電気で液体(リキッド)を加熱しミストを発生させて使用します。そのミストを吸い込んで味わい、タバコを吸っているような気分になれるということで、タバコの代替品として禁煙の補助などに使用されることが多いようです。多くのメーカーがから発売されており、デザインも多彩で、リキッドのフレーバーもいろいろあります。基本的に電子タバコにはタバコの成分であるニコチンやタールなどは使用されていません。

そして電子タバコと混同しやすいのもとして、ヒートスティック型タバコがあります。こちらも火を使わないのは一緒ですが、けむりを発生させないことと、従来のタバコよりも有害物質の含有が少ないということで人気ですが、こちらにはタバコ葉やニコチンは含まれ、法律的にはタバコの扱いで課税されています。

電子タバコに含まれている成分って?

電子タバコのリキッドには、タバコ葉やニコチン、タールといった成分は一切使用されていません。リキッドの原材料は、ピュアウォーター、プロピレングリコールや植物性のグリセリンなどです。その他香料なども含め、基本的には食品や化粧品にも使用されている成分です。海外などでは、電子タバコにニコチンが使用されていることもありますが、日本ではありません。
一方のヒートスティック型の方にはタバコと同様の成分が含有されています。しかし、火を使わないためけむりが出ず、正確な含有量が測定できないことからパッケージにはニコチンやタールなどの表記はありません。ですが全く入っていないということではありません。

電子タバコがもたらすものとは?

リキッドを温めてミストを吸い込む電子タバコは、喫煙習慣を見直したいときに口寂しさを紛らわせたり、リキッドのフレーバーを変えてみたりすることで気分転換やリラックス効果が期待できます。一方ヒートスティック型の方は、従来のタバコとは違うものの基本的にはタバコを吸っているときと同じおいしさや快さを感じ、またニコチンへの依存も起こってきます。ですが体内に取り込まれる有害物質の量は少なくなるので、禁煙の補助として段階的に使用することもあります。

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