子どもの調子が悪い!小児科に行く際に先生に伝える内容は?

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病気の子供

さっきまで元気にしていた子どもが急に具合が悪くなる、子育てをしていれば誰しもが経験する事態ですよね。特に急な発熱や嘔吐は親も慌ててしまうもの。急いで小児科へ連れて行ったものの、先生にちゃんと症状を伝えられずに「風邪かな」で終わってしまった経験、ありませんか?せっかく病院に行ったのに何だか腑に落ちない診断だったなんてことのないように、小児科の先生に伝えるべき内容をまとめてみました。

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病院に行く前に確認しておくべきこと

子どもの具合が悪くなるととりあえず病院に連れて行こう!と思いがちですが、その前にまずは一呼吸。落ち着いて子どもの様子を観察しておきましょう。正しい診断のためには親からの情報が不可欠です。子どもの症状を手短にわかりやすく伝えるための準備をしておきましょう。

まずは落ち着いて子どもの様子をチェック!

小学生の子どもでも自分の症状を明確に伝えるのは時に困難です。まして乳幼児ともなれば不快であることを泣いて表現することしかできませんから、小児科の先生にとっては親からの情報が診察の重要な手がかりです。いつ頃から、どのように具合が悪いのか、普段と違う点は、など、病院に行く前に子どもの様子を落ち着いて観察しておきましょう。

確実に症状を伝えるためにはメモを取ろう!

しっかり子供を観察したつもりでも、いざ先生を前にするときちんと伝えられないことも多いもの。伝え漏れの無いように、言うべきことはきちんとメモを取っておきましょう。またほかにかかっている病気がないか、飲んでいる薬がないかというのも重要な情報です。きちんと先生に伝えられるよう、かかった日付や薬の名前などが分かるものを用意しておきましょう。

忘れ物はない?病院に持っていくべきもの

病院に行く前に、診察券や保険証などの忘れ物がないか、今一度確認しましょう。特に、保険証や乳幼児医療証(地域による)を忘れると医療費を全額実費負担しなければならないこともありますので注意しましょう。また、嘔吐があるなど、子どもの状態によっては着替えやオムツがいる場合もあります。あわせて用意しておきましょう。

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診察室では落ち着いて先生に伝えよう

いざ診察室に入ったら、落ち着いて子どもの症状を小児科の先生に伝えましょう。このとき、感覚的な情報はなるべく省いて、いつから、どのように、など事実だけを手短かにわかりやすく伝えられるよう工夫しましょう。

伝えるべきポイントは症状と発症の時期

医師に伝える上で大事なのは、子どもの症状と発症時期の2つです。特に、子どもの病気は時間とともにどんどん変化していくため、いつ頃からどのような症状があるのか、どれくらい続いているのかなど、時系列に沿って症状を明確に伝えることが大切です。また、この際、「ずっと咳をしている気がする」「熱はないように思う」など、感覚的な情報は入れずに事実のみを伝えられるよう注意しましょう。

よりわかりやすく症状を伝えるには

単に「熱がある」「咳が出る」というだけでは、詳しい症状は読み取れません。受診時には、以下の点に注意して症状をよりわかりやすく伝えられるようにしましょう。

  • 発熱の場合:具体的な体温とその経過(熱が◯日続いている、夜だけ熱が出る、など)
  • 咳の場合:乾いた咳である、痰が絡んでいる、ゼイゼイと音がする、夜眠れないほど咳が出る、など
  • 鼻水の場合:鼻水の色、鼻づまりがある、一日中鼻水が出ている、など
  • 下痢の場合:便の色や状態(水のよう、柔らかいなど)、頻度、など
  • 嘔吐の場合:噴水のように吐く、血が混じている、水分を取るだけでも吐く、など

また、頭痛を伴っている、吐き気もある、発疹が出ているなどの副次的な症状も併せて伝えておきましょう。

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周囲の感染状況や他に患っている病気の情報も忘れずに

家族や友達などで同様の症状が出ていたり、特定の感染症にかかっていたりする場合には、診断の重要な手がかりとなりますので忘れずに伝えるようにしましょう。同様に、他で病院にかかっていたり、薬を飲んでいたりする場合にも、必ず伝えるようにします。特に薬は飲み合わせの問題もあるため、その詳細を伝える必要があります。

診察の最後に聞いておくべきポイント

診察が終わって薬も処方されるとほっと一息。すぐに帰って子どもを安静にさせてあげたいと思うところですが、家でのケア方法や登園・登校の判断など、最後にいくつか確認しておくべきことがありますので、忘れずに先生に聞いておきましょう。

家でのケア方法をチェックしよう

基本的には処方された薬を飲んで安静にしているということになるかとは思いますが、特に気を付けるべき注意点がないかどうか確認しておきましょう。また、下痢や嘔吐の場合などは食事のさせ方についても注意が必要なことがほとんどです。一口ずつ、まずはお水から、食べない方がよいもの、など細かい点までしっかりと確認しましょう。

登園・登校の判断および再診の必要性

お子様が幼稚園や小学校などに通っている場合には、登園・登校の判断も仰ぎましょう。病気によっては出席停止事項となっているものもあります。これは住んでいる地域によって異なりますから、その都度先生にしっかりと確認しておきましょう。また、完治の検査が必要な病気もありますので、再診の必要があるかどうかも聞いておくと安心です。

腑に落ちないことはどんどん質問

最後に、診断や処方された薬について気になることなどがあれば、ここでしっかりと質問しておきましょう。病気に不安はつきものです。先生を前にすると気おくれしてしまうこともあるかもしれませんが、かわいいわが子のため、また、帰ってから悶々と悩んでしまわないようにするためにも、不安や疑問点は迷わず先生に伝えておきましょう。

おわりに

いかがでしたか? 正しい診断を受けるためには、いかに上手く子どもの症状を伝えるかが重要になってきます。以上の情報を踏まえて、小児科の先生としっかりと意思疎通が図れるよう工夫してみてください。また、いざという時に慌てないように、日ごろから子どもの様子を観察しておくのも忘れないでくださいね。

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