
用語カロテノイド
読み方かろてのいど
カロテノイドとは、黄色・橙色・赤色など動植物が体内に持つ色素の総称です。体内に発生した活性酸素を取り除く抗酸化作用や光保護作用の働きを持ち、近年ではガン・心臓病の予防にも効果があるとされています。
肝臓・乳房・前立腺・皮膚などに点在していますが、体内で作ることは不可能です。鮭・いくら・緑黄色野菜などの食材に多く含まれています。
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