産後のむくみの原因・症状・解消法まとめ

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「出産を終えたのになかなか体型が戻らない…」「なんだか顔も手もパンパン」「なんとなく動くのがダルい」それは全て産後の「むくみ」が原因かもしれません。むくみは妊娠中のお悩みと思われがちですが、産後にむくみが発生することも珍しくありません。今回はそんなつらいむくみの原因や解消法にスポットを当てていきます!原因を突き止めて、すっきりとしたフェイス・ボディラインを取り戻しましょう!

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むくみとは?

足のむくみ

むくみとは医学用語で「浮腫(ふしゅ)」と呼ばれ、血液中の水分が血管やリンパ管の外に出てしまい、皮膚の下に溜まる状態のことを指します。水分が皮膚の下に溜まってしまうため、手や足、顔などが腫れてしまいます。主に顔と足に症状が出やすいため、夕方になると履いていたブーツがきつくなったり、鏡を見たら顔がパンパンになっていたりしたことがある方も多いかと思います。

一度むくんでしまうと慢性化してしまい、むくみやすくなってしまうため注意が必要です。産後のむくみの場合は1週間~10日、長い場合でも1か月以内にはむくみの症状は治まると言われています。

むくみの症状とはどんなもの?

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1.手や足が腫れて不快感や痛みがある

産後のむくみは運動不足や授乳の体勢が原因で、手足が腫れることが多いとされています。むくんでいるかどうかを確認するには、むくんでいると思われる箇所を指で押します。指で押した箇所に痕が残っている場合、むくんでいる証拠です。痕がくっきりと残っている場合、かなりむくんでいる状態といえるでしょう。

2.全身がむくんでしまう

手足のむくみ以外にも、顔や身体の節々がむくんでしまう可能性もあります。むくんでいる箇所にだるさや痛みを感じることも。さらにむくみの症状以外にもめまいや耳鳴りの症状が出る場合もあると言われています。むくみでだるさ以外の症状がある場合には、医師の診断を仰ぐようにしましょう

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産後にむくんでしまう原因は?

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1.出産による体内の水分バランスが乱れているため

妊娠中は胎盤を通して赤ちゃんに栄養を送るため、血液量が1.5倍に増えます。しかし、出産によって血液や羊水は一気に体外に放出されてしまいます。この急激な体内の水分変動が産後のむくみに影響していると考えられています。体内から一気に水分が失われるため、身体は水分を逃がさないように溜めこもうとします。これにより皮膚の下に水分がたまってしまうのです。

2.母乳となる分の水分を溜めておこうとするため

出産後は赤ちゃんに母乳を与えるため、身体は授乳に必要な水分を体内にため込むようになります。また、授乳により座っている時間が長くなるため、足がむくみやすくなります。

3.睡眠・運動不足によるむくみ

赤ちゃんが大きくなるまで、お母さんは赤ちゃん中心の生活を送ることになります。そのため、あまり体を動かすこともなくなり運動不足になりがちです。さらに寝かしつけたと思ってもすぐに泣き出してしまう赤ちゃんに気を配っていると、まともに睡眠時間を取れないことも。

このような不規則な生活を送っていると基礎代謝はどんどん落ちていきます。基礎代謝が落ちると体に溜まった毒素や老廃物などが排出されなくなり、むくみの原因につながってしまうのです。また、このような生活をしていると便秘になりやすくなり、さらにむくんでしまい事態がますます悪くなってしまいます。

4.手術後の血液循環が悪くなったため

通常の分娩と比較して、帝王切開で出産を行ったほうがむくみに悩まされると言われています。手術後から産後まで、しばらくの間身体を動かさないことがむくみの原因と言われています。

また、帝王切開後は血栓が起こりやすく、それが血液の循環を悪くしている原因の一つとして挙げられています。病院によっては術後の血栓を予防するため、事前に予防策を取っている場合が多いようです。

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スッキリとした身体を取り戻そう!4つの解消法

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1.身体を温める

温かいものを食べたり飲んだり、お風呂に入ったりすることで身体を温め、血行を促進しましょう。産後しばらく入浴ができない場合には足湯がおすすめです。好きな香りのアロマオイルを垂らして、気分転換にあたたまるとリフレッシュもできて一石二鳥!食べ物はしょうがなど、身体をあたためてくれる食材を選ぶとなお良いですね。

2.横になるときは足を上にする

1日中座っていると気が付いたら足がパンパンになっている!なんて経験はありませんか?それは重力によって足の皮膚下に水分や老廃物が溜まってしまっているからなんです。寝るときなど、横になる場合は足の下に丸めたタオルやクッションを置いて、足の位置を高めに設定しましょう。あまり高くしすぎると逆効果になってしまうので、10~15㎝程度を目安にすると良いでしょう。

3.塩分は控えめに

むくみの大きな原因は過剰な塩分摂取です。塩分を摂りすぎると体内では水分バランスを調節するために、なるべく水分を外に出さないような働きをします。そのため水分が過剰に体内に残ってしまい、むくんでしまう原因となるのです。完全に塩分を断ち切る必要はありませんが、味付けを薄くしてみる、ラーメンやうどんの汁を飲み干さないなど、ひと工夫してみると良いですね。

また、塩分を摂りすぎているかもと感じた場合には同時にカリウムを摂取することをおすすめしまう。カリウムには筋肉を発達させ、塩分を尿などと一緒に放出してくれる働きがあります。バナナやヨーグルト、サツマイモなどに多く含まれている栄養素です。塩分を控えながらカリウムを摂ればバッチリですね。

4.マッサージをする

むくみを手っ取り早く解消する方法はリンパマッサージです。お風呂あがりなど、身体があったまっているときにリンパに沿ってマッサージをするとむくみを解消できます。マッサージをするのはめんどう…という方は市販の着圧タイツなどがおすすめです。履いて寝るだけで、翌朝には足が軽くなっているはずです。

おわりに

身体がむくんでいると、だるくてやる気がなくなってしまいますよね。「たった数週間だし……」と放置しておくと、むくみが慢性化してしまいます。だるさや痛みは我慢せず、今回紹介した解消法を取り入れて、スッキリした状態で子育てができるとよいですね

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