パパに何ていえば?産後のセックスが痛くてできないこともある!

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仲の良い夫婦
出産という大仕事を終えたママの身体は、元の状態へ戻るまでさまざまな不調が現れます。そんな中、授乳やおむつ替え等、赤ちゃんのお世話で睡眠を削り、精神的にも大きな負担がかかる産後。身体の疲労に加え、多くの女性が「産後のセックスは痛いのでは?」という不安を抱えていることも多く、産後のセックスレス問題に悩む夫婦も多く見られます。夫婦円満、幸せな家庭を築くためにも、今回は産後のセックスレスの原因・解決策についてご紹介します。

「産褥(さんじょく)期」のママの身体変化

首をかしげる夫婦
産後は妊娠・出産で大きく変化した身体を元の状態へと戻すための回復期期間で「産褥(さんじょく)期」と呼ばれています。この時期に育児や家事で無理をして身体に負担をかけてしまうと、回復が遅れるだけでなく身体に大きなダメージを残しかねないのです。まずは産後の大切な時期、身体にどのような変化がおこるのか知っておきましょう。

妊娠前の状態へ戻る働き「子宮復古」

出産までの間、ママのお腹の中で赤ちゃんを育てるために、子宮の大きさは通常の約7倍まで膨らみます。出産を終えると、大きく膨らんだ子宮は元の大きさへと急速に戻っていきます。出産から2〜3日経過すると、子宮の内側に粘膜が作られ、収縮しながら再生をはじめます。およそ2カ月たつ頃には妊娠前の大きさまで戻り、内部も元どおりになるのです。

子宮収縮によっておこる「後陣痛」

産後、膨らんだ子宮が元の大きさに戻ろうとする「子宮復古」によって、子宮に不規則な収縮運動がおこります。それにより下腹部の陣痛に似た痛み「後陣痛」がおこるのです。「後陣痛」の痛みは個人差がありますが、「生理痛の様な鈍い痛み」や「チクチク針が刺さる様な痛み」などが一般的でしょう。陣痛ほどの痛みには至らないといわれますが、人によっては「陣痛より痛かった」という場合もあり、気が抜けない状態が続きます。なるべく安静にすごし、子宮の回復を待ちましょう。

出血が止まらない!「悪露」について

産後しばらくは「悪露(おろ)」という粘着性のある出血が続きます。妊娠中は胎盤が子宮内で赤ちゃんと母体をつないでいますが、出産時に自然と剝がれ落ち体外へ出ていきます。しかし子宮内に残ってしまった胎盤や、子宮内膜、血液などが混ざりあったったものが、分泌物として月経の様な状態で体外に排出されます。「悪露」は産後2〜3日までは赤色・赤黒色で、出血している感覚が分かる程の量が見られます。日数がたつにつれて出血量は減り、次第におりものみたいな黄色や白色へと戻っていくのです。「悪露」は産後1カ月から1カ月半程度見られます。

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産後のセックスでおこる痛みの原因

白衣をきた女性
産後のママの身体が妊娠前の状態へ戻るまでの期間は、個人差があります。産後のセックスで主に心配されるのが「出産時の傷口」の痛みですが、痛みの程度や症状は人それぞれです。セックスによって痛みがおこる場合の原因について、調べてみましょう。

「会陰の傷」がひきつれる様に痛む

「会陰」とは、膣口から肛門までの部分を指し、出産時に切開をした場合や裂けてしまったために縫い合わせた場合の「会陰の傷」は、しっかりと治るまでにかかる期間はおよそ1カ月です。近年は縫い合わせる場合、体内で自然にとける糸を使用している病院が多くなり傷口の回復は早くなっていますが、産後のセックスではこの会陰がひきつれる様な痛みを感じる場合があります。また、実際には完治していても、傷口が裂けたらどうしようという不安から筋肉がこわばり、挿入時に痛みが伴う場合もあります。この時期のセックスでは、リラックスした状態を心がけ、少しでも痛みを感じたら無理をせず焦らずに様子を見ましょう。

「乳腺炎」による乳房・乳首の痛み

出産後、ママの身体におこりやすいトラブルの一つが乳腺炎ではないでしょうか。セックスで痛みを伴うのは膣部のみではないのです。産後は母乳の分泌が活発になりますが、赤ちゃんがまだ一度にたくさんの量を飲むことができず、乳房にたまって張ってしまい炎症がおこる乳腺炎は、触れなくても相当な痛みを伴います。炎症まで至らなくとも、母乳のではじめは乳首が切れたり乳房が張ったりと、触らなくても痛い状況が多々あります。当然、セックスの際に乳房をもまれることで痛みを感じ、症状が悪化する可能性もあるので注意が必要です。

骨盤のズレによる「性交痛」とは

性交痛とは、セックスの際に感じる痛みを指しますが、膣入り口に感じる痛み・奥に感じる痛みとで症状が分かれます。入り口の痛みでは主に膣の「乾燥」が原因ですが、奥の痛みは「骨盤のゆがみ」が考えられ、産後におこる場合も多いのです。出産によって骨盤がずれた状態でセックスをしてしまうと、骨盤のゆがんだ部分がぶつかり痛みを伴います。あまりにも症状がひどい場合には、一度婦人科等で診てもらいましょう。

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3歳の息子を育児中のシングルマザーです!製菓専門学校を卒業し、子供とお菓子作りが趣味です!

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