高齢出産だと卵膜剥離を促される?子宮口の硬さと分娩(ぶんべん)時間の関係性

分娩時間

日本産婦人科学会の定義では、35歳を過ぎてからの出産を「高齢出産」といいます。近年の晩婚化に伴って、高齢出産をされる方が多くなってきています。では、高齢出産では本当に卵膜剥離(らんまくはくり)を促されるのでしょうか。また、子宮口の硬さと分娩(ぶんべん)時間は関係するのでしょうか。今回は、高齢出産に伴って起こり得る処置や分娩時間について説明します。

日本産婦人科学会:www.jsog.or.jp

高齢出産は危険って本当なのでしょうか

高齢妊娠
年齢を重ねると産道が硬くなり、子宮口が開きにくくなってきます。やはり、若いときのようにはいかないのが実情です。でも、これには個人差があるので、高齢だからといってつらいお産になるとは限りません。一昔前は、高齢出産といえば帝王切開が当たり前でしたが、今や約半数の高齢ママさんが自然分娩でのお産をしています。もちろん、リスクがあるのも事実ですが、高齢出産だから危険という考えは、もはやなくなりつつあります

高齢出産だと卵膜剥離を促されるって本当?

妊娠37週目以降で、陣痛の兆候や子宮口の開きが見当たらないときに行われるのが「卵膜剥離」という処置です。胎児を包んでいる卵膜は、子宮壁にくっついているのですが、医師が内診で指を入れて卵膜をはがすことを「卵膜剥離」といいます。ママさんたちの間では「内診グリグリ」と呼ばれています。この処置も高齢出産だから行われるというわけではありません。子宮口の開きがみられない方を対象にしているので、年齢は関係ないわけです。ただし、前述した通り高齢になればなるほど子宮口が開きにくくなってくるので、「卵膜剥離」の処置をされる方は多いのではないでしょうか。感じ方は人それぞれですが、この処置を痛いというママさんがほとんどです。子宮からから卵膜をはがすのですから痛くて当たり前です。でも、必要な処置ならば、怖がらずに受けましょう。

卵膜剥離は微弱陣痛や子宮口を開くのに効果あり

「卵膜剥離」の処置を行うことによって、陣痛を促進させたり子宮口を開かせたりする効果があります。感じ方は人それぞれですが、難産を防ぐためにも必要な処置です。卵膜剥離は1回だけとは限りません。子宮口が硬い場合、何度か行われます。「卵膜剥離」の効果があると分かっていても、何度も受けるのは避けたいものです。子宮口を柔らかくするために普段から自分でもできることを心がけましょう。では、普段からできることといえば何でしょうか。スクワットやウォーキング、階段の上り下り、雑巾がけなど、これらは子宮口を開かせる効果があります。日常でできることばかりですよね。

合わせて読みたい

若年出産と高齢出産、それぞれの特徴を比較
若年出産と高齢出産、それぞれの特徴を比較
多くの女性が妊娠と出産を経験します。けれどもそのときの年齢によっては、体の作りや機能面で通常と違いがでてくることも。そのため若年出産...
ワンコに囲まれながら自由気ままな生活を送っています♪

この記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。

購読はいいねが便利です!
高齢出産だと卵膜剥離を促される?子宮口の硬さと分娩(ぶんべん)時間の関係性
この記事をお届けした
たまGoo! - 妊活・妊娠・出産・育児の応援サイトの最新ニュース情報を、
いいねしてチェックしよう!
スポンサーリンク

アンケートにご協力くださいm(__)m

高齢出産(妊娠)で不安なことを教えてください。[複数回答]

アンケート結果

Loading ... Loading ...
スポンサーリンク

良ければシェアをお願いします。

スポンサーリンク

アプリで
たまGoo! がもっと便利に

iPhone,AndroidのアプリでたまGoo!が便利に。

たまGoo!が便利なアプリになりました。
ちょっとした時間にチェック、電車の中でもサクサク快適。
たまGoo!をより近くに感じてください!

トップへ戻る