旦那さんが育児や家事に非協力的!協力的にする五つの魔法の言葉

何を言っても無理なときの奥の手

育児をする旦那
魔法の言葉は何度も繰り返すことで効果が上がってくるはずです。しかし、変化の見られない旦那さんにうんざりするときもあるでしょう。そもそも、頼んでも何もしてくれないような旦那さんには言葉のかけようもありません。そんなときは奥の手を使ってみるのはいかがですか。

「最後のチャンスかもしれないよ」

もともと子どもはひとりでいいと決めているご夫婦には使えない言葉です。ただ、子どもを何人か欲しいと考えているのであれば、効果があるかもしれません。「育児がこんなに大変だとは思わなかった。自分ひとりで家事や育児を担当するのは限界だから、もうひとり産むのはつらい。もしかしたらあなたが子育てにかかわれるのは最後のチャンスかもしれない」という意味合いのことを率直に伝えてみてください。実際にそう言われて、育児休暇取得にまでいたった旦那さんまでいるそうです。

「パパの方がいいって」

もちろん、まだ1歳未満でしゃべれない赤ちゃんが、そう言うわけはありません。ただ、少し強引に子守をや、入浴をお願いする際に「パパの方がいいって」と付け加えてみましょう。「そんなバカな」と思いつつも、悪い気はしないのが人間の心理です。「あなたを見るとよく笑う」「あなたが家にいてくれるだけで安心するみたい」など、赤ちゃんの様子を代弁して伝えてみてください。本当にそうかどうかは、この際問題ではありませんので。

おわりに

生活者として親として、家事・育児に協力するのはごく普通のことです。しかし、長時間労働、仕事のストレス、学力優先で生活力を軽視する教育のせいで、旦那さんも非協力的になってしまっているのかもしれません。ここであきらめたら、一生不満をため込んで暮らすことになってしまいます。ここががんばりどころだと思って、言葉の魔法を信じてみてくださいね。

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