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高齢出産だと双子の確率が上がるって本当?

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双子

高齢出産だと双子の確率が上がると言われていますが本当のところはどうなのでしょうか。高齢出産とは、35歳を過ぎてからの初産のことを言います。厚生労働省の人口動態調査によると、日本の出生総数は減少しているのに対して、双子以上の多胎児の出生数は横ばい状態を維持し、約40年間で2倍近くなっています。その中でも特に、高齢出産だと双子の確率が上がると言われています。

ここでは高齢出産のどのような出産の場合に双子の確率が上がるのか、また、高齢出産で双子を出産する場合に考えられることなどをご紹介したいと思います。

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高齢出産だと、なぜ双子が産まれる確率が上がるのか?

確率

双子の出生率は、母親が20代では1%以下ですが、30代後半になると21.7%と確率が上がります。数字から見る限り、双子が生まれる確率は上がっています。

高齢出産で自然出産をした場合、年齢が上がると卵巣機能が低下し、卵胞刺激ホルモン(FSH)の値が上昇することによって、排卵数が増えるため多胎児が増えているという説があるようです。
しかし、これはごく一部の場合だと考えられています。では自然出産以外の場合、どのような理由が考えられるでしょう。

1.体外受精の場合

体外受精の場合、通常は子宮に戻す受精卵が基本的にひとつなのに対して、高齢出産になると複数個の移植が認められています。受精卵が分割していって胚盤胞という状態になった際に子宮に戻すと着床しやすいので、そうした治療法が行われることもあります。複数個移植すると、着床の確率も上がり、着床して双子や多胎児になる可能性が高くなります。

2.排卵誘導剤を使用した場合

排卵誘発剤とは、卵子の成長を促して排卵を促進、妊娠率を向上させるために使用する薬剤です。排卵を促進させるための治療になるため、卵子の数が通常より増え、双子が生まれる確率が上がると言われています。
排卵誘導剤は大きく分けて2つあります。どのような薬なのか詳細を見てみましょう。

・経口排卵誘発剤

よく使用されるのがクロミッド(セロフェン、クロミフェン)という薬です。脳に作用することで、卵巣を刺激するホルモンの分泌を促し、その結果、卵胞の発育や排卵が促進されます。この薬によって双子が生まれる確率は、約5%と言われています。

・注射薬の排卵誘発剤

よく使用されるのはHMG注射薬です。この薬は卵巣を直接刺激するので、誘発させる力が強くなります。複数の排卵が一度に起こることが多く、双子やそれ以上の多胎児が生まれる確率は20%前後になると言われています。

排卵誘導剤を使うと排卵が起こりやすくなり、双子の生まれる確率が高くなりますが、多胎妊娠の分娩は、母体合併症早産など負担になることもあります。また、一卵性双生児の出生には排卵の数は関係ありません。そのため、排卵誘発剤を使用して双子が生まれる場合は、二卵性双生児であることが多いようです。

35歳以上の高齢出産になると、自然妊娠する確率も下がってきます。その中で、体外受精や排卵誘導剤を使用して妊娠するケースも増えるため、自然に双子が生まれる確率も上がるといわれるひとつの理由になっています。

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星ねえ。蟹座のB型。既婚。旦那さんと息子の3人家族。 野球をしている息子のために土日は早朝からお弁当作りをしています。家事は手抜きをモットーにしています。もう一度出産するならマタニティフォトを撮影して産後は産後治療院でまったりしたい!

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