おしるしから陣痛、出産まで。流れや経過時間を予め予習しよう

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おしるしから陣痛、出産まで。流れや経過時間を予め予習しよう

妊娠が分かってから、ママやパパは新しい命に出会う瞬間を楽しみにしている事でしょう。お腹が大きくなってに入ると、もう出産は目の前、初めてのママはやっぱり不安な気持ちがあるかと思います。おしるしって何?陣痛ってどんな痛みなの?事前に予習をしておくと、焦らずにいる事が出来ますよ。今回はおしるしから出産までがどのように進んでいくのか、一般的な流れをまとめてみました。

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おしるしから陣痛まではどんな感じ?

おしるしはお産がもうすぐだという体のサインですが、おしるしがあっても陣痛まで時間が掛かる事があります。みんなはどうなのかな?大丈夫かな?と不安になるママも多いようですが、こうでないと!という事はありません。安心して出産を迎えていただけるように、ここではおしるしから陣痛までの流れをご説明します。

そもそもおしるしって何だろう?

おしるしとはお産が近くなって子宮出口が開いてきたサインです。子宮出口が開いてくると子宮が収縮し、赤ちゃんを覆っている卵膜が剥がれ少量の出血が起こります。粘り気があって、印象としてはピンク色の血が混じったおりものです。

臨月での出血は、初めての場合は慌ててしまいがちですが、少量なら心配はありません。いつもの月経時と同じようにナプキンを当てれば大丈夫です。

おしるしがあったらどれくらいで陣痛がくるの?

おしるしがあったらすぐに陣痛が起ると思っている人が多いようですが、一般的には数日後です。陣痛が始まってからおしるしがある場合や、中にはおしるしのないママも。本当に人それぞれなので、あまり神経質にならない方がいいでしょう。

おしるしだけならいつもと同じ生活をしても大丈夫です。いつ陣痛がきてもいいように、入院の準備は整えておきましょう。あまりにも酷い出血や、塊で大量に出血する場合は、産婦人科に連絡して下さいね。

おしるしからが出産の始まりなの?

先ほども少し触れましたが、おしるしがなくて急に陣痛が起こったり、破水したりするママもいます。おしるしがあって陣痛、出産という順序でなければいけないという事はありませんので、陣痛がなかなかこなくても焦らないで様子を見ましょう。陣痛はかなりの痛みなので、必ず気が付くものです。リラックスして過ごして下さいね。

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陣痛から出産まではどうなるの?

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そもそも陣痛って何?どんな感じなの?

陣痛とは子宮が規則的に収縮する痛みで、体が赤ちゃんを子宮外に押し出そうとしている時に感じます。お産が始まっている事を意味しています。最初は不規則な痛み、お腹が張るような感じがして、段々と規則的に強く痛むようになってきます。

臨月になると、先生から「陣痛が10分間隔の痛みになったら連絡して下さい」等の指示があります。先生の言う陣痛とは本陣痛の事で、その前には前駆陣痛という痛みを感じます。

前駆陣痛ってどんな風に痛むの?

前駆陣痛とは赤ちゃんが通る為の道、子宮下部や子宮頸管が柔らかく動くようにする為に起きる痛みです。痛みはそれほど強くはなく、お腹を壊した時のような痛みだったり、生理痛に似た痛みだったりします。不規則に下腹部が締め付けられるような痛みを感じます

前駆陣痛の後すぐに本陣痛が起きて出産、というママもいれば、本陣痛まで数日かかるママもいるので、前駆陣痛を感じても焦らず、出産に向けて気持ちを整えておきましょう。

本陣痛の痛みは?どんな風になるの?

本陣痛は分娩陣痛と言われます。子宮口が広がって子宮が強く収縮するので、激しい痛みを感じます。それまでの前駆陣痛とは違い、下腹部を絞られるような強い痛みを規則的に感じ、立っているのがやっとだったりします。痛む間隔がどんどん短くなって、痛みもどんどん強く激しくなっていきます。

その時陣痛の間隔を計る事で、出産が近付いているのかを知る事が出来ます。初めてのママは前駆陣痛と本陣痛の区別が難しいかもしれないので、痛みの長さと間隔をメモしておくといいでしょう。ポイントは一番痛い時から次の一番痛い時までを計る事です。焦って病院に行っても帰らされたりする事もあるので、落ち着いて行動しましょう。

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出産の進み方を知っていると安心です

一般的には陣痛の間隔が10分になると病院に連絡を入れ、指示を受けます。病院に行く事になったらいよいよ出産、前もって準備しておいた荷物を持って出掛けましょう。ここでは出産がどのように進んでいくのかをご説明します。

分娩第一期について知っておきたい事

分娩第一期は準備期、進行期、極期に分かれます。所要時間は初産婦10~12時間、経産婦4~6時間くらいです。

準備期の陣痛間隔は5~10分、子宮口は0~3センチに。下痢痛や生理痛に似た痛みを感じますが、まだ余裕がある時です。陣痛の合間に食事も出来ます。破水してなければシャワーも可能です。

進行期の陣痛間隔は3~5分、子宮口は4~7センチに。少しずつ痛みが強くなって、間隔も短くなります。痛いところをさすって貰ったり、少しでも楽な態勢を取ったりして、痛みを逃しましょう。

極期の陣痛間隔は2~3分、子宮口は8~10センチに。強く激しい痛みが押し寄せます。いきみたくて仕方ない時ですが、まだ我慢です。深呼吸して無理な力が入らないようにします。肛門辺りを押さえる事で少し楽になります。

分娩第二期について知っておきたい事

第二期は赤ちゃんが産道を通り、誕生するまでです。所要時間は初産婦で2~3時間くらいです。陣痛間隔は1~2分、子宮口は全開になります。最大の痛みを感じる時で、分娩室に移動します。陣痛分娩室の場合はそこでお産の準備に入ります。

助産師さんの指示に従って、強い痛みの時にいきみます。何度もいきむ事によって赤ちゃんが徐々に下がり、会陰に頭が固定されるので、そこで短促呼吸に切り替えて暫くすると頭が見えてきます。その後は助産師さんの手で取り上げられ、元気な産声を聞く事が出来るでしょう。へその緒を切った後は、少しの間ママのお腹の上で抱っこして、哺乳させたりしながら過ごす「カンガルーケア」を行います。

分娩第三期について知っておきたい事

第三期は後産期とも呼ばれ、赤ちゃんが産まれてから胎盤が出てくるまでの事をいいます。所要時間は初産婦15~30分、経産婦10~20分です。

赤ちゃんが産まれると痛みはなくなりますが、胎盤が剥がれ出る時は軽い陣痛のような痛みを感じます。力を抜いて対応しましょう。胎盤は早ければ赤ちゃんが産まれてすぐ、遅くても15分以内には出てきます。出血や外陰部の状態、子宮底や血圧をチェックしなければいけないので、暫くは分娩室で休みます。出産が無事に終わって安心出来る時間です。

おわりに

一般的な流れをご紹介しましたが、人それぞれの出産の始まりがあり、決まりはありません。出産が始まるサインあったら出産までもう少し、毎日落ち着かなくなってしまうかもしれませんが、入院準備を万端にして、いつでも赤ちゃんを迎える事が出来るように日々過ごしていきたいものですね。その先には充実したなママ生活が待っていますよ。

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