高齢出産にどう関係する?精液検査の手順と結果の読み解き方

医師
妊活を始めるご夫婦にとって気になることの一つである「精液検査」。不妊治療などを行っている場合にはすでにご存じの方も多いかもしれませんね。男性が高齢の場合、精液検査は大きなポイントになります。理由としては一定の年齢を超えると精子は元気がなくなり、着床しにくくなってしまうためです。今回はそんな高齢出産に大きく関わる精液検査についてご紹介!「精液検査ってどんなことをするの?」「結果の見方がよくわからない」「費用はどれくらい?」といったさまざまな疑問を徹底解決していきます!

この記事のもくじ - 項目をクリックで該当箇所へ

精液検査とは?

精液検査とは1回の射精の精液量や精液内の精子の状態、運動率、奇形率、感染症の有無などを調べる検査です。簡単にいうと、精液中に元気な精子がどれくらいあるかを検査します。機械を通しての検査のほか、医師の目視により色や血液が混ざっているかどうか、膿(うみ)が出ていないかといったことが調べられます。
精子は毎日作られるため、射精時の体調によって大きく左右されます。検査をすると決まった際にはきちんと体調を整えてから臨むようにしましょう。

精液検査と高齢出産の関係性

高齢出産と精液検査は一見結びつかないように思われるかもしれませんが、実は大きな結びつきがあるのです。男性の精子は35歳を超えると急速に劣化が始まります。劣化が始まるということは精子に元気がなくなるということです。元気のない精子はまっすぐ進むことができなくなり、着床する可能性も低くなってしまうのです。また、着床できたとしても高齢出産の場合は30歳までの出産に比べて2倍の確率で、障害を持つ赤ちゃんとして生まれてくる可能性があります。また1類糖尿病や小児がん、自閉症など、持病を持って生まれてきてしまう確率についても格段に上がるのです。
早めに妊娠すること、そして奇形のリスクを下げるためにも高齢出産の場合は特に精液検査が重要となってくるのです。

合わせて読みたい

男性にも高齢出産のリスクが!?男性の出産適齢期について
一般的に高齢出産とは、女性が35歳以上で出産することを指します。高齢出産にはさまざまなリスクがともなうとされていますが、これまでは多くの...

検査料金はどれくらい?

保険が適応できる場合とそうでない場合、そしてクリニックによって値段は異なります。保険が適応される場合は1回300円~1,000円と比較的安価で検査を受けることができます。保険適応外の場合は1回5,000円~30,000円と値段が高いうえに、金額に幅があります。可能な限り保険を適応できるよう、ご自身に合った病院を探すことから始めてみてください。

漢方薬にハマっている21歳。昨年友人が出産したことをきっかけに、育児のお役立ち情報をリサーチしています。

この記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。

購読はいいねが便利です!
高齢出産にどう関係する?精液検査の手順と結果の読み解き方
この記事をお届けした
たまGoo! - 妊活・妊娠・出産・育児の応援サイトの最新ニュース情報を、
いいねしてチェックしよう!

アンケートにご協力くださいm(__)m

高齢出産(妊娠)で不安なことを教えてください。[複数回答]

アンケート結果

Loading ... Loading ...

良ければシェアをお願いします。

アプリで
たまGoo! がもっと便利に

iPhone,AndroidのアプリでたまGoo!が便利に。

たまGoo!が便利なアプリになりました。
ちょっとした時間にチェック、電車の中でもサクサク快適。
たまGoo!をより近くに感じてください!

トップへ戻る