都市伝説!?自分の胎盤を食べるって本当?

胎盤を食べるのをおすすめできない理由

おすすめしない理由
ここまで読んで、胎盤を食べてみたくなった人もいるかもしれません。「物は試し」と思っても、自分で自分の胎盤を食べるのはあまり現実的ではありません。おすすめできない理由として、安全性と法律上の問題が挙げられます。

胎盤を食べないで!専門家らが警告

胎盤、プラセンタ、と聞くと美容や健康によさそうな印象があるかもしれませんが、市販のプラセンタ製品は安全性を十分に検査した上で製品化しています。
一方、2017年にアメリカの産婦人科医らがまとめた報告によると「自分の胎盤を食べても人体にメリットはない」とのこと。それどころか、ウイルスや細菌に感染する危険性があるとされています。授乳中の場合は、ママだけではなく、赤ちゃんにも危険性が及ぶため、要注意です。
アメリカの疾病管理予防センターも、産後の女性がサプリメントなどによってプラセンタを過剰摂取したことが原因で、赤ちゃんが細菌感染した例を報告しています。つまり、胎盤を食べるのはママにとっても赤ちゃんにとっても危険な行為なのです。

現代の日本では無理!?やはり都市伝説?

現代の日本では、ママの体から出てきた胎盤は「胞衣(えな)汚物」として扱われ、廃棄される仕組みになっているようです。実際に病院で出産を経験したママであっても、胎盤を見たことがない人は多いでしょう。胎盤は分娩終了後、速やかに破棄されるため、保管したり二次的に利用したりすることは考えにくいのです。
一部で、「自宅出産なら胎盤を食べられる!」とする説もあります。しかし自宅出産であっても、胎盤は火葬場に持ち込んで処理することが決まっています。不要なトラブルを避けるためにも、ルールを守って適切に処理しましょう。

おわりに

出産は貴重な体験です。「今しかできない」と思うと、興味を引かれる人もいるようですが、自分の胎盤を食べることは健康上のリスクをともないます。子育ては体力勝負。母子ともに元気でいられるよう、むちゃな行動はしない方がいいでしょう。

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https://tamagoo.jp/pregnant/cesarean-section-is-easy/

30代前半。夫、長女3歳、長男1歳の4人家族。商社営業を経て出産。初めての出産で分娩トラブル、乳腺炎、産後クライシス、保活失敗など…数々の「洗礼」を受けた経験から『特別なことをするのではなく、地に足の着いた育児』をモットーに、日々奮闘しています。現在は一時保育を利用してライター業に従事。保育士資格を所有。

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