臨月に車を運転するリスクは?気を付けたい6つのポイントはこれ!

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運転する妊婦
買い物やお出かけなどに活躍する自動車ですが、妊婦はいつまで自分で運転してもよいのでしょうか。妊娠中の体はとてもデリケートで、疲れやすくなっています。自動車は楽そうに見えて、実は同じ姿勢をキープしなければいけません。そのため、の女性にとってはよくない場合があります。臨月の運転を控えた方がいい理由と運転する際に気を付けるべきことを紹介します。

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臨月に入った女性の身体について

妊娠中の女性は、心も体も常に変化しています。妊娠前から運転していたから大丈夫という気持ちでいつまでも自分で運転することはおすすめできません。具体的な体の変化についてまとめ、運転を控えた方がいい理由を知りましょう。

妊娠前より集中力が継続できない

妊娠中は、ホルモンバランスの乱れなどにより、眠気を感じることや注意力・集中力が散漫になることがあります。そのため、とっさの判断ができない状態になってしまう恐れがあります。運転中は常に気を張り、集中しながら周りを見て、安全かどうかの判断が必要となります。しかし、妊婦に多い症状には運転があまり適していません。

妊娠中は体が疲れやすくなっている

運転は常に緊張感を持たなければなりません。健康な人や非妊娠者でも長距離運転をする際は、休憩を挟んで運転することが推奨されています。
妊娠後期は、赤ちゃんの影響などから高血圧や高心拍になりやすいため、その緊張が少なからず体の緊張を増加させてしまいます。そのため疲れやすくなります。また、同じ体勢でいることが体の負担となり、腰痛やむくみの原因になります。

運転中も陣痛や破水の危険性を伴う

臨月に入ると、体はいつ陣痛が起きてもおかしくない状態になっています。そのため、運転中に破水してしまうことや陣痛が起きてしまう可能性はあります。運転中に破水や陣痛が起きるとパニックになってしまいます。また、出産への対処が遅れる結果となってしまうことも考えれます。

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こんな症状を感じたら運転をやめよう

運転中はもちろん、運転前に体の異変や体調の変化を感じたら運転はやめましょう。妊娠中はママひとりの体ではなく、赤ちゃんの体の変化もママが感じることになります。臨月は特に敏感です。そのため少しでも気になるようなことがあったら、ゆっくり休むようにしましょう。

(1)運転中にお腹の張りや痛みを感じたとき

臨月のお腹の変化には敏感でいましょう。臨月は前駆陣痛が起きやすいです。前駆陣痛は、出産予定の2週間前くらいから始まると言われています。そのため、臨月にはお腹の張りや腰の痛みを感じるようになります。前駆陣痛を感じない人もいますが、生理痛のような痛みや胃痛も前駆陣痛の症状と言えます。前駆陣痛がきたらすぐ出産するわけではありませんが、体の変化に敏感でいましょう。

(2)運転中に眠気や疲れを感じたとき

妊娠中の眠気や疲れは異常に感じるときがあります。そのような状態で運転を続けるのは危険です。運転中は常に安全確認をし、緊張感を持つことが必要です。眠気や疲れから咄嗟の判断力に欠け、安全確認を怠ってしまう可能性が高くなります。そのため、こまめな休息をしましょう。また、水分補給がとても大切です。知らないうちに脱水症状になることもあるので、飲み物を口にするようにしましょう。

(3)高速道路や長時間の運転は避けよう

高速道路は急に止まることや目的地を変えることが難しい状態があります。また、渋滞に巻き込まれる可能性もあるため、急な陣痛などの状態に対して対処できなくなる可能性が高いです。さらに長時間運転や長距離運転になるため体の負担が大きくなります。異変を感じたら早めに車を道路の端やサービスエリアなどに停め様子を見ましょう。

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(4)こまめな体調変化を感じるようにしておこう

臨月は、お腹の張りや痛みを感じることが増えます。しかし、その痛みが長引くようなときは運転をやめましょう。
また運転中のシートベルトは、『着用の困難と判断される場合は着用しなくてもよい』とされていますが、専門家によると母子の障害を軽減させるという見方があるため、可能な限りシートベルトは着用しましょう。

(5)時間を決めて長時間運転を避ける

長時間や長距離の運転は、疲れのもとになります。また、疲れからむくみを生じることがあります。臨月は尿蛋白が出やすい時期です。そのときに過剰なむくみがあると妊婦高血圧症候群などの病気につながることがあります。臨月に体の異変は、何かのサインです。そのため、いつもと同じ感覚で運転するような無理は避けましょう。

(6)出産に備えた持ち物を用意しよう

運転中に破水や陣痛が起きたときのために、当たり前ですが母子手帳・診察券・健康保険証は必ず持参し、破水した時のためにタオルと夜用の生理ナプキンを持っておきましょう。陣痛や破水があったときは、赤ちゃんが出産の準備ができたときです。そのため、出産に向けて膣内にばい菌が入らないようにしなければなりません。清潔に保つためにナプキンを使いましょう。

おわりに

臨月の行動は自己責任になります。そのため、危険を伴うような行動は控えるようにしましょう。しかし、妊娠中の息抜きやストレス発散は必要です。また、やむを得ない理由がある際は、体の負担にならないように心がけ、注意事項を守り安全運転をしましょう。

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