出産予定日に産まれる確率とは?出産予定日の計算方法

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出産予定日に産まれる確率とは?出産予定日の計算方法について

妊娠すると真っ先に気になる、いつ生まれてくるのかワクワクドキドキし、楽しみになります。しかし、「2週間早く生まれた」、「予定日を過ぎてもなかなか生まれてこなかった」と予測通りに生まれたという話はあまり聞きません。

今回は、予定日をどのように計算し、出産の確率はどのように導き出すのか、気になる出産予定日についての情報をご紹介します。予定日をしっかり把握するために必要なこともまとめているので、これから妊活を始めるという人はぜひ参考にしてみてください。

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十月十日とは受精日からの逆算ではない

妊婦のお腹

出産予定日とは、その名の通り赤ちゃんが生まれてくる予定の日のことで、昔から十月十日かけて生まれてくるといわれています。しかし、実際に赤ちゃんは十月十日もおなかの中にいませんし、予定日も10カ月と10日では計算しません。

受精したときからと考えると、赤ちゃんがおなかにいる期間は約9カ月と2週間、着床後からと考えるとさらに短くなります。よく予定日から十月十日で逆算して受精日を割り出すことがありますが、これだと間違った計算結果が出ていることになるため、気をつけましょう。

予定日として妊娠期間中その日を目指して過ごしていくことになりますが、予定はあくまで予定と思い、こだわりすぎずにゆったりとした気持ちでいることが大切です。

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予定日の計算方法と確率とは

病院での検査

最終月経日でチェック

予定はあくまで予定ですが、検診や赤ちゃんの成長具合を確認するためにも予定日がいつで今何週なのかを知っていることは必要です。予定日を計算するためには、性行為のあった日よりも最終月経日を把握しておくことがポイントとなります。

まず最後の月経の開始日にプラス1年します。そこからマイナス3カ月してからさらに7日プラスした日が出産予定日となります。これは、月経周期が一般的な28日の人を対象にしているため、30日周期であれば最後のプラスする日数を2日増やすことで調整をしてください。

また、排卵がわかっている人はその日から38週間後が予定日となります。最終月経日からの計算よりも排卵日での計算のほうが正確に予定日を算出できますが、万一、1週間単位で計算とずれてしまっていても、超音波検査で赤ちゃんの大きさを測った際に予定日調整を行えるため問題ありません。

その精度は60%以上!

ある病院のデータでは、出産予定日に産まれてくる赤ちゃんは20人に1人という結果が出ています。予定日の週である40週に産まれてきている赤ちゃんは35%近くと最も多く、前週である39週が約30%と次いでいます。

妊娠すると、検診でも何週何日なのかで判断されます。予定日は40週0日にあたるため、39週6日であれば予定日前日です。そのため、39週、40週で6割以上の母ちゃんが産まれていると考えれば、予定日前後に生まれる可能性が高いといえます。

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なぜ予定日とずれるのか

考える女性

正期産は35日もある

予定日前後に生まれる可能性が高いとはいえ、予定日と2週間ずれて生まれてくることもあり、どうして予定日とずれてしまうのかは気になるところです。実は予定日の3週間前の37週に入ると妊娠10カ月の臨月となり、42週までに生まれれば正期産の範囲内です。正期産とは、赤ちゃんが十分に育っていてもう生まれてきていい時期のことです。

その正期産は37~41週の35日間あり、その間はいつ生まれてきてもおかしくない状態が続きます。予定日とずれていても正期産であれば安心して出産に臨めると知っていれば、予定日にこだわりすぎて神経質になることも防ぐことができます。

実際に予定日よりも遅れているのか

生まれたての赤ちゃん

日本人の半数が初産では予定日より遅れるといわれています。そのため、初めての出産を前に遅れるだろうと思いながら過ごしている妊婦さんも大勢います。ただし、これに関してははっきりとした原因がわかっていません。予定日の計算が間違っていたという可能性もありますし、早めに生まれてくる場合ももちろんあるため、いつになっても対応できるよう、出産準備はしっかりしておくようにしましょう。

また、経産婦は早く生まれてくると言われがちですが、実際には千差万別です。1人目は早かったのに2人目は予定日を過ぎていた、という話もよく聞きます。経産婦は、前回の出産から時があまり経っていないと産道が開きやすく、出産時間が短い傾向にはあります。このことから、2人目は早く生まれてくると言われるようになったのかもしれません。

おわりに

出産予定日にまつわるさまざまな情報をご紹介してきましたが、予定日にたいする認識が変わった人も多いのではないでしょうか。予定はあくまで予定で、その日にピッタリ生まれてくることは珍しいことだと思っていてもいいくらいです。

これから妊活を始めるという人は、月経周期や開始日の把握をすることからスタートすると赤ちゃんを授かったときに予定日の計算がしやすくなります。赤ちゃんがおなかにいる貴重な時間を楽しみましょう。

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29歳。B型。独身。
妊活のみならず、女性に関するコラムを多数執筆。料理の腕前を磨くため、資格取得に向けて勉強中。「難しい事柄を、誰にでも分かりやすく」をモットーに、食品、食生活に関する執筆を主に担当。
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