高齢出産でも母乳で育てられる!気を付けたい3つのポイント

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高齢出産でも母乳で育てられる!気を付けたい3つのポイント

高齢出産だと母乳が出にくいと聞いたことがありますか?メディアにそのような心配や不安を相談する声も上がっていますが、母乳の出る量と年齢は大きな関係はないのです。

大事なのは母体の健康。母乳育児を目指したい場合はぜひ、ご自身の健康や生活を大事にしましょう。ここでは母乳育児を望む高齢出産のママさんのお役に立てるポイントを紹介します。

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なぜ、「高齢出産だと母乳が出にくい」?

「高齢出産だと母乳が出にくい」と言われるようになったのは、おそらく、年齢を重ねると乳腺の機能が低下するという、いわば生物として逆らえない現実からだと考えられます。

確かに、20代のママさんと比較してしまえば乳腺の機能は低下していることは否定できないでしょう。

要因は乳腺の機能の低下だけじゃない

女性は年齢を重ねると、ストレスの影響を受けやすくなる人が多いので、それにより母乳が出にくい状態になることが考えられます。

思春期以降、精神的に何かトラブルがあると、生理が遅れた経験はありませんか?それと同じで、精神的なストレスの影響をもろに受けてしまうということですね。

そして、母乳が出にくいというストレスがまたストレスを膨らませ、余計に出にくくなるという悪循環を生んでしまいます。ストレスもまた、要因のひとつです。

そしてもうひとつの要因は体力不足

育児は体力戦です。出産で疲労困憊な母体に遠慮も容赦もなくやってきます。特に産後すぐは、赤ちゃんが母乳を上手に飲めなかったり、飲めても少量で満たされてしまったりして、頻繁に授乳が必要になるので、十分な睡眠のとれない生活が続きます。

すると、母体は体力を充電する十分な睡眠が取れず、母乳が作られにくくなり、出にくくなるという事態を招くことになるのです。睡眠不足、体力不足、母乳不足が重なり、しんどいばかりで泣けてきます。

少しでも、母乳を出やすくするために

高齢だから母乳が出ない、出にくいというのはすべての人に決まっていることではなく、高齢でも溢れるほど母乳が出る人もいます。母乳育児を望むのであれば、先にお伝えしたような、母乳が出にくくなる要因を自分に近づけないことが大事になってきます。

自分の努力次第で、自分の望む育児に近づけるよう、できることから1つずつ、挑戦してみましょう。このあとは、母乳育児をするために気を付けるべき3つのポイントを紹介していきます。

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母乳育児のためにできることは?

まずは、母体の健康のためにも、食事内容の改善をしましょう。次に、水分補給の見直し。そして、睡眠時間の確保です。詳しくは、以下に1つずつ紹介していきますが、やはり、一番大きな課題は母体の健康そのものに他なりません。

1つめは、食事内容の改善です。

油っぽいものや甘いものを多く摂取していると、乳腺が詰まってしまい、母乳の出を悪くしてしまいます。また、母乳の出は血流の良さに左右されてしまいがちです。

なので、血流が悪くなる事が予想される、体を冷やす特性を持った飲食物は控えるようにし、血の巡りが良くなり、体を温めてくれるような食べ物や飲み物を積極的に取り入れてみましょう。

特に夏場は、涼を求めて冷たいものを摂りがちですので、ほんの少し、我慢をしてみてください。

2つめは、水分補給の見直しです。

母乳は血液から作られていることをご存じですか?血液は体内の水分量とも大きく関わっています。ですので、体内の水分量が不足している場合も、母乳の出を悪くする要因になります。

したがって、授乳中はなるべくマメに水分補給をするようにしましょう。目安は1日2リットルですが、紅茶、緑茶、コーヒーなど、カフェインが含まれる飲み物はできるだけ避けてください。

母乳育児中の水分補給には麦茶や水、番茶、ほうじ茶、などを飲むようにするとよいです。

3つめは、睡眠時間の確保です。

母乳が作られる時間帯は母体が寝ているときだと言われています。なので、母乳育児中は、できるだけ多く睡眠をとることを心がけましょう。この時期のお母さんは夜だけの睡眠時間では足りないことも多いので、赤ちゃんと一緒に昼寝をすることがオススメです。

どうしても赤ちゃんの睡眠時間を利用して家事をしなくては!と思ってしまう方も多いと思います。特に日本のお母さんは昼寝をすることに罪悪感や後ろめたさを感じてしまう方が多い様です。

しかし、母乳を作るためには寝ることが大切です。母乳を作る事は、赤ちゃんにとっても大事なことですので、休息の時間を大切にしてください。

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他にもあります、母乳のためにできること

前章ではまず、母乳の出を良くする、母体の健康のためにできること、いわゆる内側からのアプローチを3つ紹介しました。ここからは、母乳の出を促すためにできること、いわゆる外側からのアプローチを3つ紹介します。

出なくても赤ちゃんに乳首を吸わせる

出産直後は母乳が上手く出ないとの事例をよく耳にすると思いますが、気にし過ぎてはいけません。赤ちゃんが乳首を吸うと、脳に信号が送られます。その信号によりホルモンが体内で分泌され、母乳が作られるよう促されます。

体内で保存された母乳が空になると、体は不足分を補おうと更に母乳を作るようになります。ですから、出てないかなと思っていても、授乳の時間には必ず赤ちゃんに吸ってもらうようにしてください。

なるべく多くの量を飲んでもらえると、次の母乳が作られやすい状態になるので効果的です。一人で悩まず、赤ちゃんに協力してもらいましょう。

乳首を清潔に保ち、マッサージをする

乳首の洗浄は乳腺の開口不全を防ぐのに効果的な方法です。垢などの汚れで乳腺が詰まってしまうことがあります。一度詰まってしまうと、綺麗にするには労力が必要です。普段から乳首を洗浄し、清潔に保つよう心がけましょう。

また、乳首やおっぱい(胸の下に手を当てて持ち上げるようにする)をマッサージすることも効果的です。マッサージは血流を良くする=母乳の生産や出を促す効果もあり、短時間でも毎日行うことで一層効果を発揮しますから、時間を見つけて日課にしてみてください。

飲み残している感じがあれば搾乳をする

赤ちゃんが1回の授乳で全ての母乳を飲んでくれればありがたいのですが、そういうわけにもいきません。

1つ目でお伝えしたように、母乳は不足分を補う形で蓄えられていきますから、もしも、赤ちゃんが飲んでくれる母乳の量が少なければ、母乳自体の分泌量が減ってしまうことになりかねません。

母乳の分泌量を減らさず、赤ちゃんに新鮮な母乳を与えるためにも、授乳後に搾乳し、母乳が体内に残らない様にすることがよいでしょう。

まとめ

高齢出産になると、乳腺の機能低下や体力不足により、母乳が出にくい状況に陥りやすいということが分かりました。ですが、それをストレスに感じてしまうと更に逆効果です。食事は生きる上で欠かせません。

愛する赤ちゃんに食事を与えられない、となると心配しない方が難しいでしょう。しかし、そこは焦らず冷静になり、できることから始めてみてください。

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