陣痛ってどんな痛み!?三つの陣痛の兆候について

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腹痛と腰痛

「痛い、痛い」と聞いてはいても、実際に体験していない人にとっては未知数である陣痛の痛み。実をいうと出産は、生まれてくる赤ちゃんによって全く異なる経過をたどるもので、陣痛の痛みもそれぞれです。それでも、多くの人から聞く共通した、痛みの表現はあります。赤ちゃんはほしいけど、陣痛が怖いという人に向け、陣痛の痛みについてまとめました。

さらに、偽陣痛とも呼ばれる前駆陣痛など三つの陣痛の兆候についてもご紹介します。陣痛は怖いものではなく、赤ちゃんと会うために手助けしてくれるサポーターです。陣痛についてしっかり学んでいきましょう。

陣痛の痛みを乗り越え強くなる

産後の団欒

多くの人に共通している痛みの表現が生理痛をものすごくいたくした感じというものです。おなかの痛み以外には腰痛がひどくなる人もたくさんいます。陣痛の特徴で、痛みの波が数分おきにやってきている間は声も出ないほどになるケースが多く、物や人に当たってしまうほどまわりが見えなくなっていきます。
陣痛中には脳から自然の麻酔のようなものが分泌されているため、いつもより感覚は鋭くはなりますが、頭はぼーとしてじっくりと考え事をすることができなくなります。眠くなることもありますが、間隔的にやってくる陣痛で目が覚めるため、そのまま眠りこけてしまう心配はありません。

また、人は痛いときに、体をグッと硬くして力を入れ耐えることが多いですが、陣痛中は痛ければ痛いほどリラックスしていなければなりません。体に力を入れてしまうと、まだ準備のできていない赤ちゃんは苦しくなります。さらに、強引に力を込めることで、出口が裂けてしまう可能性でさえあります。この「いきみ逃し」が痛さよりもつらかったという人も多いのです。
忘れたいほどの痛みですが、後から陣痛の痛みを思い出そうとしても、どのくらい痛かったか思い出せないことがあります。記憶から消し飛んでしまうほどの痛みを伴う陣痛ですが、それを乗り越えると多少の痛みでは動じない強さを得ることができるでしょう。

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特徴的な、三つの陣痛の特徴

陣痛に入ると、さまざまな身体的変化が症状として現れます。このパートでは、陣痛ならではの三つの特徴を紹介していきたいと思います。

前駆陣痛

陣痛

本格的な陣痛に入る前に、陣痛の前触れのような前駆陣痛という兆候があります。前駆陣痛を感じるタイミングは1カ月以上前から始まる人、前日に始まりそのまま出産になる人、全く感じない人とさまざまです。

この前駆陣痛は痛みの程度もそれぞれで、違和感がある程度の人だという人から、陣痛だと勘違いするほどの痛みになることもあります。しかし、不規則に痛み、いつの間にか遠ざかっていくため、陣痛ではないとわかります。規則的ではないことで前駆陣痛かどうかが見分けられるため、痛みだしてからしばらくは時計とにらめっこのドキドキした時間を過ごすこととなります。
ジワジワ来る痛みと、陣痛になるかどうかをチェックする時間とが、地味でつらいと感じる人もいるようです。

便通異常

便秘薬とトイレ

赤ちゃんが生まれてくる準備のために骨盤の中に入ることで、これまで圧迫されていた部分が解放され、便秘が解消されたり、反対に骨盤に入ったことで便秘になったりと、便通にこれまでと違った様子が見られるようになります。

また、ぼうこうがより圧迫されるため、トイレがとても近くなることもあります。下痢になってしまうこともありますが、下痢の痛みだと思っていたら陣痛だったというケースもあるため、判断が難しいときは病院で診てもらいましょう。

体調の変化

頭痛

陣痛の前に頭痛を伴ったり、腰痛がひどくなったりすることがあります。他にもつわりのような吐き気や恥骨まわりが痛くなったり歩きづらさを感じたりするケースもあるようです。猛烈な眠気に襲われる人もいて、陣痛の兆候としてさまざまな体調の変化が出てくる可能性があることは覚えておきましょう。来る陣痛とその後の出産に備えて、できるだけ体からのサインに従い、ゆっくり休んで体力を温存しておいてください。

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実際にはどのように陣痛と判断するのか

痛み

前駆陣痛や他の腹痛との決定的な違いは、3三つあります。

  • 数分おきに痛みが訪れる
  • 痛みと痛みの間は動けるが痛くなると声も出ないほどの痛みになる
  • 痛みの間隔が短くなっていく

他にも破水しておなかが痛みだせば、陣痛であることは明白ですし、なんとなくという感覚でわかることもあります。見分けがつかないときは、何度でも病院へ連絡して指示を仰ぐようにしましょう。

おわりに

経験者に聞くと「とにかく痛かった」、「つらかった」、「もう1人ほしいけどあの痛みはもう嫌だ」と、あまりいい話を聞かない陣痛ですが、陣痛がこなければ赤ちゃんは生まれてきません。赤ちゃんが出てくるために、強い収縮を起こして手助けをしているという理由で陣痛の痛みは生じています。

痛さでそんなことできるわけないと思われがちですが、陣痛中はリラックスをして深呼吸をすることで痛みが軽減されるといわれています。陣痛の波がきたら「きたきた、これでまた一歩赤ちゃんに会える時間に近づいた」とプラスの気持ちで受け止めるようにしてみると効果的です。陣痛は怖いものではありません、痛みに寄り添えるようイメトレをしっかりしておくことも大切です。

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29歳。A型。独身。 結婚についてよく聞かれるお年ごろ。専門知識に目がなく、探しものやコラムを書くのが好き。女性が安心して生活を送れるよう食品に含まれている添加物や成分について研究中。「食」に関する記事の執筆を主に担当。

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