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子供の歯並びに影響?おしゃぶりを使うメリット・デメリット

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おしゃぶり

赤ちゃんの精神安定剤とも言うべきおしゃぶりですが、使い過ぎると歯並びにも影響するなどデメリットもあると言われます。また、世代によっても意見が異なり、同年代のお母さんたちはおしゃぶりを使うことに賛成でも、一世代前の方の中には使うべきでないという意見もあります。重要なポイントは、周りの意見に振り回されて、ただ右往左往するのではなく、メリットとデメリットを良く理解して、お母さん自身が子供のことを考えて決めることです。

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おしゃぶりのメリット

指しゃぶり

1. お母さんにとって安心

赤ちゃんが指しゃぶりをする行為は本能的な反応です。早い子だと生後1ヶ月から、平均的には2~3ヶ月頃から、口に触れたものを吸う「吸啜(きゅうてつ)反射」を始めます。これは、生きていくために必要なことで、吸啜反射によって赤ちゃんはミルクやお母さんのおっぱいを飲んで成長していくことができます。

しかし、そうは言っても、赤ちゃんが指しゃぶりをしている姿を見ると、指には雑菌がたくさんついているため、衛生面で心配になるというお母さんは少なくないことでしょう。そんな時、赤ちゃんにおしゃぶりを与えておけば、指をしゃぶることはありません。もちろん、おしゃぶりはこまめに洗っておくことが必要ですが、体温によって温かい指のように急速に雑菌が繁殖することはありません。

また、衛生面以外でも、おしゃぶりを与えると赤ちゃんが落ち着くため、お母さんにとってのストレスを軽減するのにも役立ちます。例えば、外出先でミルクをすぐに与えられないような状況でも、おしゃぶりをくわえると多くの場合、赤ちゃんは静かになります。また、おしゃぶりをすることによって、赤ちゃんは安心感を覚え、寝付きが良くなることも多いようです。

2. 乳幼児突然死症候群を防ぐ

2005年のアメリカ小児科学会の研究報告によると、おしゃぶりを使うと、乳幼児突然死症候群のリスクを3割下げられるとのことです。2006年、有力医学雑誌BMJ誌は、逆におしゃぶりを使わない赤ちゃんの乳幼児突然死症候群のリスクは2.6倍程度に上昇すると報告しました。その詳しいメカニズムは不明ですが、これだけ権威のある報告が提出されている以上、おしゃぶりのメリットについて無視するわけにはいきません。

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おしゃぶりのデメリット

歯並び

1. 歯並びが悪くなる恐れがある

おしゃぶりの最も大きなデメリットとして、歯並びが悪くなるという点が挙げられます。日本小児歯科学会の報告は、おしゃぶりを長期に使用すると噛みあわせに悪い影響が及ぶと述べています。特におしゃぶりを使用している子供は使用していない小児と比較すると、上顎前突開咬(かいこう)および乳臼歯交叉咬合の発現率が非常に高いとのことです。開咬とは、おしゃぶりを加えている口の形が癖になってしまい、上下の歯がしっかりと閉じない状態のことを指します。

その結果、前歯で食べ物を噛みきれなかったり、正しく発音ができなかったりする弊害が生まれる可能性があります。こうした傾向は、1歳6ヶ月、2歳の時期であれば、おしゃぶりの使用をやめて改善されますが、乳臼歯が生えそろう2歳半、さらに3歳過ぎまで使用し続けると、噛み合わせの異常が改善されず、そのまま残り続けることになります。よって、小児歯科学会は2歳までにおしゃぶりの使用をやめるようにと提言しています。

2. 赤ちゃんとのコミュニケーションが減る

おしゃぶりを与えて、赤ちゃんが静かになり、お母さんの負担が減るメリットはありますが、これによって赤ちゃんをあやしたり、抱っこしたりする時間が減るとしたら、大きな問題です。やり過ぎると、あたかも幼児がぐずるからといって、お菓子を買い与えたり、テレビを見せて機嫌をとったりするのと同じパターンになってしまいます。

おしゃぶりをくわえていると赤ちゃんの表情も読み取りにくくなりますから、赤ちゃんが喜んでいるのか、寂しがっているのか、口の動きでは察知することができず、親子間のコミュニケーションの機会も減ってしまいます。赤ちゃんの健全な感情発育のためには、安易におしゃぶりに頼らずに、お母さんとのコミュニケーションをとってあげるようにしましょう。

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22歳。B型。既婚。 現在妊娠9ヶ月。妊娠中の食欲が増す、太りやすくなるを完全になめきっていたため、妊娠前とくらべて20kg近く体重が増加しました。 妊娠の経験を活かし、妊娠中の注意点、妊娠中に必要な基礎知識の記事を担当。

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