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歯並びは親の責任!子どもの矯正は何歳から?費用・治療期間は?

歯並びは親の責任!子どもの矯正は何歳から?費用・治療期間は?

歯列矯正は大人になってからでもできます。それならば、なぜ、子供のころから矯正を検討する必要があるのでしょうか?答えは、成長している時期にしか行えない『骨の成長』を利用した矯正方法があるからです。そして、その矯正方法が本来の力を発揮できる期間は、数年間しかありません。

ここでは、矯正の開始時期の見極めが重要になってくる幼児矯正(乳歯列期)と小児矯正(混合歯列期)についてご紹介します。チャンスを逃さない為に、子どもの矯正についてご紹介します。

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幼児矯正における受診のタイミング

幼児矯正とは何を矯正するのでしょう?答えは「噛み合わせ」です。3歳の歯科検診で「反対咬合(受け口)」を指摘されることがあります。反対咬合とは噛み合わせた時、下の歯が上の歯より前に出ている状態のことです。この反対咬合が、幼児矯正で直すことのできる症状です。歯科医師によっては、「生え変わりで治ることもあるので、様子をみましょう」と言われることもありますが、自然に治る確率は10パーセントにも満たないというデータも……。

幼児矯正の矯正方法~マウスピース型矯正具

反対咬合の原因は3歳の時点では遺伝よりも、舌の癖によるものが多いと言われています。舌尖は本来、上顎前歯の裏側の口蓋についているものですが、反対咬合の子供の場合、下顎前歯の裏側についていることが多くあります。 この舌癖を矯正するマウスピース状の矯正具(ムーシールド、パナシールドなど)を就寝時にはめます。

反対咬合が舌癖によるものであれば、数月~1年半で改善します。このマウスピース型の装置が最も威力を発揮できるのは、上の前歯が永久歯に生え変わる7歳ころまでと言われています。

幼児矯正のメリットとデメリット

幼児矯正は早めに始めることができれば、大きな効果を早く得られる可能性が高くなります。しかし、あまり幼すぎては「一晩中マウスピースを口の中に入れて眠る」ことが出来ない場合も。子供に噛み合わせ矯正の意義を説明し、理解を得られるようになるまでは、始めるのは難しいかもしれません

そして残念なことに、一度治ったかのように見えても、9~10歳以降から成長が止まるまで、今度は骨格的な問題で、反対咬合が再発する可能性は否めません。それでも、一度、幼い頃に矯正をして治すことは受け口顔を予防するためにも意義のあることです

幼児矯正の費用が最もピンキリ?!

>矯正は自由診療のため、相当な価格差が生じます。そしてこの幼児矯正が一番価格差が激しい印象があります。幼児矯正の場合、代表的な「ムーシールド」を用いた場合で装具代は3万~15万、「パナシールド」では「5千円~5万円」くらいの価格帯が多いように思います。

これに、検査料がかかるところと、あまり検査をしないところがあり、メンテナンス料も1か月1回3,000円というところもあれば、2か月に1回1,000円というところもあります。トータルでは1万円程度~25万円と相当な開きがあります。価格が高ければ良い診療・・・と言えないのも悩ましいところです。

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小児矯正における受診のタイミング

もう一つ、受診のタイミングを見誤りたくないのが、小児矯正(1期)です。小児矯正の開始時期の目安は上下4本ずつ生え変わり、6歳臼歯も生えそろうころと一般的にいわれていますが、歯が生え変わり始めそうな気配を感じたころ、気になることがあれば一度診てもらうのもいいでしょう。

小児矯正(1期)は歯並びよりも骨格

矯正と言うと、歯をきれいに並べるというイメージがあります。しかし、この小児矯正(1期)は、第一の目的は歯が生える環境を整えることにあります。顎の成長を利用しながら噛み合わせを正しくし、歯が生えるスペースを作ると、結果として歯が正しく並びます。

その後、歯をきれいいに並べる装置を付ける場合もありますが、まだ流動的であるため、総仕上げが必要な場合は、永久歯列になってから、再度矯正します。

歯が生えるスペースを作る床矯正

小児矯正を調べていると「床矯正」というキーワードにたどり着くことがあります。取り外しのできる装置を使って、歯が生える「床」を整える矯正方法なのですが、これがちょっと特殊です。この方法を用いて矯正治療を行っているのは、矯正専門医よりも一般歯科医の方が多いのです。そして、矯正専門医の中にはこの方法をあまり良く思っていない先生もいます。

その先生方曰く「確かに歯は並ぶかもしれないけれど、むやみにするとおサル顔になる」しかし、この方法で矯正して満足のいく結果を得ている人がいるのも事実です。ただ、この方法で最良の結果を得るためには、犬歯の生え変わり前までに始めることが重要となります。

小児矯正の費用~算出法が特殊な床矯正

矯正専門医で見積もりを取ると、検査料(2万円~10万円程度)は別として、矯正にかかる装置代は総額で提示される場合が多いです。特殊な装置を使わない限り、おおむね25万~50万程度でその中に、何の装置がいくつとは書かれていません。それほど多くの装置を必要としない場合も、多くの装置を必要とする場合も一律の価格を提示している歯科医院が多いです。

一方、床矯正は装置一つ一つの価格が決まっていて、その合算の価格となります。途中で装置が追加されると、料金も追加になるのはもちろん、装置が破損した場合も、交換する費用が掛かるのが一般的です。総額は、装置の数によって10万円~40万円くらいまでが多いようです。

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7歳の男の子と4歳の女の子の母です。試行錯誤の子育てですが、子ども達に成長させてもらっています。

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