春は新しい出会いがいっぱい！危険なママ友の見分け方

会話の中でこんな言葉には要注意！な発言

自分も要注意なママ友にならないように気を付けなければなりません。これだけは守っておくべきという、ママ友には言ってはいけない言葉を知っておきましょう。一見何で言ってはいけないの？普通じゃないの？と感じてしまうような言葉もありますので、知っておいて損はないと思います。覚えといてくださいね。

一番のタブーは旦那さんの年収と勤務先

これは分かりやすい、言ってはいけないことですね。相手の旦那さんの職業や勤め先やお給料などを根掘り葉掘り聞くのは失礼ですし、相手の気分も害してしまいます。また、相手の旦那さんを褒めることもよくないとされています。旦那さんを褒めることでママ友が喜ぶと思ってしまいがちですが、その夫婦仲が必ずしもいいとは限らないのです。また人の旦那さんになれなれしいと思われてしまう可能性があります。

住宅ローンなどの、お金関連の話題

購入した家やマンションのローン、貯金額などの話もタブーです。本人からすれば持ち家のローンの大変さを話しているつもりでも、ママ友からすれば自慢に聞こえてしまうかもしれません。そういった主婦の間での自慢話は、そのうちに嫉妬へと発展してしまうのです。もちろん相手のお金事情を聞き出そうとするのもいけません。ママ友同士やご近所との関係をよいままにしておきたいのであれば、周りにお金の話をしたり聞いたりするのはよくありませんね。

ママ友以外の交友関係についての話題

ママ友の共通点は「お母さん」というだけで価値観や年齢、ライフスタイルもバラバラな、かなり異色な友人関係です。それゆえに言ってはいけない言葉も多くあります。例えば働くお母さんに対しての言葉だと「子どもと1日中離れてなくちゃいけないなんて、耐えられない」や「仕事はいつでもできるけど、子育ては今だけだよ」などです。働くお母さんも好きで子どもと離れ離れになっているのではないので、無神経な言葉と捉えられかねません。その逆に専業主婦のママには「毎日なにをしてるの？」や「好きなことができてうらやましい」などと言わないように注意してください。

おわりに

ママ友同士のお付き合いは、これまでの友達付き合いとは違っていろいろと気を遣ってしまうことが多くありますよね。基本的に、自分の家族以外の他の人たちとは、程よく距離をとってお付き合いをするのがよいと言われています。親のトラブルが子どもの関係にも影響してしまうこともあるので、何気ない一言には重々注意してください。

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