赤ちゃんが顔をこする原因は眠いから?それともかゆいの?

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顔をこする赤ちゃん

あくびをしたり、ぎこちない手つきでお顔をこすったり・・・赤ちゃんのかわいらしいさまざまなしぐさはみていて飽きることなく、そしてとても癒やされるものですよね。でもあまりにも頻繁に、そしてゴシゴシと強く顔をこすっていたら、一体どうしたんだろうと心配にもなります。そこで今回は、赤ちゃんが顔をこする原因について調べてみました。

赤ちゃんが顔をこする原因は・・・?

あくびをする赤ちゃん
顔をこするというしぐさにはどんな理由や意味があるのでしょうか?大人でも無意識に顔をこする癖のある人もいますね。でも赤ちゃんの場合は癖というより、なにか理由がありそうです。赤ちゃんが顔をこする原因はいくつかありますが、その代表的なものをご紹介します。

生理現象としての理由~眠いから~

ズバリ、眠いときに顔をこするのです。人は眠くなってくると血管が拡張して涙の量が増えます。これは副交感神経が優位になっているからです。そして目がしばしばとしてきて・・・赤ちゃんは目をこするという行為で、その違和感を解消しようとしているのですが、まだ動作の精度が低く、ピンポイントで目を触れないので顔をこすっているような感じになるのです。

本能としての理由~手に触れるものをつかむ~

これは赤ちゃんの中でも特に新生児の場合ですが、産まれたばかりの赤ちゃんには本能として手に触れたものをつかむという反射が備わっています。顔も同様で、なにげなく手を動かしているうちにその手が自分の顔に触れて、つい反射でつかんでしまった、というところでしょうか。この行動自体には、特に意味はなさそうですね。

皮膚疾患が潜んでいる場合も・・・

そしてこちらは少し心配なのですが、赤ちゃん特有の皮膚の疾患や、アレルギー性の皮膚疾患がベースにあり、かゆみで手が顔にいってしまっている場合もあります。かゆみが原因だと、やはりかこうとしますから傷も作りやすくなりますし、なによりかゆみを感じていることがかわいそうでなんとかしてあげたいですよね。そこで次章では、かゆみを伴う皮膚疾患について調べてみます。

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赤ちゃんがかかりやすい皮膚の病気

毛布をかぶる赤ちゃん
新生児や乳児には、その時期特有の皮膚疾患がいくつかあります。また近年増えているアレルギー性の皮膚疾患では、乳児期から発症する場合も多いのですが、他の皮膚疾患との区別が難しく見落としてしまいがちです。早期に発見し、適切な診断・治療を行うことが、赤ちゃんの皮膚を守る最善策です。そこで、代表的な皮膚疾患について調べてみました。

乳児脂漏性皮膚炎・乾燥性湿疹ってどんな病気?

乳児脂漏性皮膚炎は、新生児から乳児期の初めの頃にかけてかかりやすく、主に頭やおでこ、顔全体の皮膚に黄褐色のかさぶたのようなものができます。そのかさぶたの中には湿疹のようになっているものも混じっていて、毛穴の部分に多くできるのが特徴です。原因は生理的な脂腺機能の亢進(こうしん)によるもので、生後3カ月頃まではママのおなかの中でもらった男性ホルモンの影響で脂が多くでるので毛穴が詰まりやすくなるのです。

遅くても生後半年を過ぎる頃には自然に治ります。そして男性ホルモンの影響がなくなる生後3カ月以降は、脂の量は減りますが、薄い赤ちゃんの皮膚からは水分が蒸発しやすいため今度は乾燥してきます。カサカサして赤くなり、乾燥性の湿疹ができてくるのです。これが乾燥性湿疹です。そのほかに、あせもなども赤ちゃんには多くみられます。

アトピー性皮膚炎ってどんな病気?

アトピー性皮膚炎は、かゆみと湿疹が左右対称にあらわれ、かつよくなったり悪くなったりを繰り返すのが特徴です。多くの場合、アトピー素因を持っている人がかかります。アトピー素因とは、アトピー性皮膚炎や気管支ぜんそく、アレルギー性鼻炎の家族歴があり、かつIgE抗体を産生しやすい体質をさします。近年は大気汚染などの環境要因や、ストレスなどの生活要因も加わり、アトピー性皮膚炎になる人が増えている傾向にあります。

赤ちゃんのアトピー性皮膚炎は、生後2~6カ月頃から顔や頭、首などにかゆみのある湿潤性の湿疹ができはじめ、次第に胴体や手足に広がっていきます。発症する要因としては、アレルギー体質と皮膚のバリアー機能の低下があげられます。

食物アレルギーの場合も・・・

まだ離乳食を始めていない赤ちゃんは、主にママのおっぱいやミルクから栄養をとっています。そんな時期の赤ちゃんに食物アレルギーなんて・・・と思いますが、皆無ではありません。

母乳の中には、ママが食べた食品の成分がわずかではありますが移行します。卵や乳製品などのアレルゲン食品が母乳に移行し、それを飲んだ赤ちゃんが卵アレルギーなどの食物アレルギーを発症することもあるのです。しかし、たとえ食物アレルギーになったとしても、母乳中のアレルゲンの量は本当に少ないので、症状はさほどひどくないのが一般的です。まだ食事を開始していない赤ちゃんでアトピー性皮膚炎がある場合は、そのアレルゲン食材が母乳を通して赤ちゃんの身体に入ることで、アトピー性皮膚炎の悪化をみるということが問題となります。

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