覚えておきたい!赤ちゃんが誤飲した時の4つの対処法

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一歳児

毎日すくすくと大きくなる赤ちゃん。お母さんにとって嬉しいことですが、同時に不安も増えていきます。その理由の1つは赤ちゃんの行動範囲が広がることです。

生まれたばかりの頃は寝てばかりいた赤ちゃんがハイハイをしたり、つかまり立ちができるようになったりすると、目につくもの、手にするものをすべて口に入れたがります。お母さんが気づかないうちに口に入れてしまった場合はどうしたら良いでしょうか。4つの対処法を一緒に見ていきましょう。

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1. クレヨンなどを飲んでしまった場合

クレヨン

赤ちゃんは好奇心旺盛でとにかくなんでも口に入れますが、もし入れたあとに美味しくなければすぐに吐き出します。ですから、まずはママが心配し過ぎないことが大事です。口に入れたとしても、その中に有害物質が含まれていなければ、心配のないものもあります。

例えば、子ども用のクレヨンはJIS規格によって有害物質の含有量が厳しく規制されているため、口に入れたとしても飲み込んでしまわなければ問題ありません。同じく毒性の低いものとして、石鹸や台所用の中性洗剤も、少し誤飲したくらいでは問題ありません。すぐに水か牛乳を飲ませて様子を見ましょう。また、赤ちゃんが良く口に入れるものとしてティッシュペーパーがありますが、誤飲したとしても便と一緒に排出されるため心配はありません。

そのほかには、お金やプラスチックの小さなおもちゃなども赤ちゃんは良く口にします。決して衛生的ではありませんが、飲み込んでしまった場合は消化されず、便と一緒に2~3日後に出てくることが多いですが、もし、排出されないようなら病院で診察してもらうことが必要です。

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2. タバコを飲んでしまった場合

タバコ

タバコが赤ちゃんの誤飲で最も多いといわれています。誤飲を防ぐためにはパパに禁煙してもらうのが一番ですが、無理であれば赤ちゃんの手の届く範囲内にはタバコを置かないことを徹底しましょう。タバコの誤飲は特に赤ちゃんの生後半年~1歳になるまでの期間に多い事例です。

タバコは大人にとっても有害ですが、赤ちゃんにとっては死に至りかねない危険物です。

例えば、一般的なタバコ1本を大人が吸ったとき、吸収するニコチンは1.2mgといわれていますが、これはあくまでも火をつけてフィルター越しに吸った場合で、もしそのまま口にすれば、その10倍、つまり12 mgものニコチンを吸収することになります。そして、この量は乳幼児にとってはすでに致死量となります。

もし、赤ちゃんがタバコを口にしている様子をみたら、すぐに口の中にあるタバコの葉を取り除き、吐き出させましょう。2センチ以上食べているようであれば、急性ニコチン中毒の危険がありますから、すぐに病院に連れて行ってください。

また、口に入れやすいタバコと同じくらい危険なものは、タバコの灰皿にたまっている水です。良くジュースの空き缶をタバコの灰皿にしている人がいますが、赤ちゃんがその中にある水を飲んでしまうことがあるようです。そこにはニコチンがたくさん溶け出ていますから、非常に危険です。その水を飲んでしまった場合もすぐに病院に連れて行きましょう。

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3. 小さくて飲み込みやすいものを飲んでしまった場合

ボタン電池

おもちゃやリモコン、時計などにもよく使われるボタン電池は赤ちゃんにとっても握りやすく、小さな口にも簡単に入ってしまい、しかもその大きさゆえにすぐに飲み込んでしまうことがあるようです。

ボタン電池が体液に触れると、化学反応が起き、アルカリ性の液体に変わります。アルカリ性はタンパク質を溶かしますから、体内の消化管を溶かしてしまう恐れがあります。場合によっては食道などに穴が空いたり、重篤な症状に陥ったりすることもあり、非常に危険です。時間が経ってしまうとボタン電池が消化管に癒着して、取り除けなくなる恐れがあるため、飲み込んでしまった場合は、ただちに救急車を呼んで病院に行きましょう。

4. 危険な液体を飲んでしまった場合

洗剤

危険な液体としては、酸性洗剤やアルカリ性洗剤が挙げられ、もし、飲んでしまった場合は、胃の粘膜を保護するために牛乳や生卵を飲ませて、病院に連れて行きましょう。

無理に吐かせようとすると、吐物が気管に入り込むこともあるため避けてください。ガソリンや灯油を飲んだ場合も無理に吐かせないことが原則です。ただ、この場合は牛乳などを飲ませる必要はありません。すぐに病院に連れて行きましょう。

おわりに

赤ちゃんが誤飲する可能性のあるものは、ほかにもたくさんあります。大人の薬、ヘアピン、アルコールなど挙げればきりがありません。誤飲してしまったら、慌てずにできるだけ冷静に対応しましょう。

迷ったら自分で判断せずにとにかく病院に連れていくことです。そして、なによりも心掛けてほしいことは、赤ちゃんの手が届く範囲に小さなものを置かないということです。

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