子どもの鼻血が止まらない!鼻血をだしたときの正しい対処法

子どもの鼻血がとまらない!鼻血をだしたときの正しい対処法

子どもって意外とよく鼻血をだしますよね。鼻をかみすぎたとき、転んで鼻をぶつけたとき、そして自分で鼻をほじっていて。血をみると子どもも大人も慌ててしまいますが、まずは落ち着いてください。実は慌ててティッシュを鼻に詰めるのは良くないといわれています。大人が慌てず落ち着いて対処し、子どもに説明すると、子どもは自分も対処できるようになります。

出血したときの基本対処は止血すること

鼻をかむ男の子

鼻血に限らず、指を切ったとき、足をけがしたとき、どんなときでも血がでてきたら、まずは血を止めることを考えましょう。特に慣れていないときは、血をみると慌ててしまい、頭が真っ白になり、無駄に動いてしまったりするものです。「血を止める」ということだけを覚えておけば、落ち着いて対処できるようになります。

鼻血を止めるには圧迫しましょう

簡単にいうと、鼻血を止めるには鼻をつまんでみましょう。どちらの鼻から血がでているのかが分かれば、血がでている方の鼻だけを押さえてもいいのですが、子どもはよく動くので片方を押さえるのは少し難しいものです。血だらけになってどちらの鼻から血がでているのか分からないときも、とにかく小鼻をつまめば大丈夫です。

鼻をつまんでから、3分〜10分ほどで鼻血は止まります。その間にティッシュやウェットティッシュ等で鼻の周りや垂れた血を拭いてきれいにしてあげましょう。

血が垂れないようにと上を向くのは危険です

子どもの鼻血をだすと血が垂れてこないように、ついつい上を向かせてしまいそうになりませんか?実はそれは少し危険なのです。頭を上に向けると、血が喉に流れていってしまいます。そうすると固まった血で子どもが窒息してしまったり、または、胃まで血が入ってしまい、吐いてしまったりすることもあります。

まずは落ち着いて子どもを座らせて、できれば下を向かせて小鼻を押さえましょう。頭を下に向けて処置するのが難しければ前を向くにようにしましょう。

ティッシュを詰めるのは良くないといわれています

鼻血をだしてティッシュを鼻に詰めている姿は時々みかけますが、初めからティッシュを詰めるのは良くないともいわれています。きちんと止血をせずにティッシュを詰めてしまうと、傷口にティッシュがくっついてしまいます。ティッシュを取り除く際にカサブタが一緒に取れてしまい、再び鼻血がでるということにもなりかねません

ティッシュを詰める場合はきちんと血を止めてから、鼻の入り口付近にとどまるようにティッシュを詰めるようにしましょう。

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そもそもなぜ子どもは鼻血をよくだすの?

鼻をほじる男の子

大人で頻繁に鼻血をだすというのはあまり聞きませんが、子どもは本当によく鼻血をだします。多い子では1日1回はでる、というのも聞いたことがあります。子どもが鼻血をだす原因は?どうしてそんなに鼻血がでるのでしょう。

鼻血の原因、一番多いのは「鼻いじり」

鼻の穴の入り口付近には細い血管が集まっています。その部分の子どもの鼻は、大人と違い粘膜がまだとても弱いのです。そのため、鼻くそを取ろうと指を入れて、鼻の粘膜を傷つけてしまうと簡単に鼻血がでるというわけです

鼻くそを取ろうとする行為は無意識にすることもあり、また親がみていないときにしていることもあるので、親からすると鼻血の原因が分かりにくいこともあります。子どもに鼻をほじったか聞き、指をみて血がついているようだと、原因は「鼻いじり」の可能性が高いです。

急激な血液量の増加で鼻血がでることもあります。

急に鼻の血液量が増えると粘膜がやぶれて血がでることもあります。先にも述べましたように、子どもの鼻の粘膜は大人と違い、まだとても弱いのです。そのため、気温が高く暑さやお風呂でのぼせたとき、また興奮しすぎたときなどに血液量が一気に増えると、血液が弱い粘膜をやぶって血がでてしまうのです。

子どもの顔が火照り、赤くなっているのは、のぼせているサインですので、気をつけるようにしましょう。まずは子どもが動くのを止めて、水分を与え、ウチワ等であおいで体の中から熱を放出してあげる手助けをしましょう。

まれに病気が原因のときもあります。

鼻血が頻繁にでるのは、もともと弱い鼻の粘膜が鼻血を繰り返すことでさらに弱くなっている可能性があるので大きな心配はありません。病院に行くと止血剤や点鼻薬を処方してもらえるので、鼻血がでにくくなります。

心配なのは鼻血を止めるのに30分以上かかる場合です。止血に時間がかかる場合は大きな病気の可能性があります。白血病や血友病、糖尿病、肝機能障害などが考えられます。ただ、そのような場合は鼻血以外にも症状がでるものです。心配なときは耳鼻科を受診しましょう。

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